図書館で。

saikaku2005-10-02

本を借りようとしていた、書棚を歩き回り、本を探していた、そのとき、何か、啓示に打たれたような、そんな気がした、そう、自分自身のことなんだと、そのことが、何か、真実なところ、それを持って感じられた、でも、今、その実感ということは薄れている、そう、どのような実感だったのか、その感じが掴めていない、唯、そのときには、そう、自分だけのことなんだということが、そのことが強く感じられた、教えるとか、教えられるとか、そんなことではなくて、唯、その、与えられた情報ということから、自分自身が、如何に、自分だけのこととして、その情報ということを智識というものへ変えていくのか、そのこと、自分内部でのこと、そのことが大事なことなんだと、そう、そのようなこと、人の評価される、評価してもらうとか、そんなことは、もう関係のないこととして、自分の仕事として、自分だけの作業として、その、内部でのこと、そのことを、誰にも窺い知ることのできないこととして、そのようなこととして、行っていくこと、学習をしていくこと、そのようなことなのではないかと思う、評価を期待しない、というか、人が評価をする、そのようなことができるのかどうか、そのことさえも、その、ビジネスとしての仕事の評価、そのようなことであれば、できるのかもしれないが、内部のこととして、唯、どのようなことなのだろうかと、その、自己からのこと、その、どのようなことをイメージしているのか、そして、どのように表現していくのか、その前に、どのように行動していくのかということがある、そのことが先行している、そう、行動していくこと、そして、いろんな物に触れていくこと、そのことによって、何か、イメージ、それを持っていること、持つことになっていく、そして、そのことから、どのような表現を行っていくのかという、その3段階、それを経ていく、それが、自分自身の仕事として、そのようなことがある、そのこと、その結果としてのこと、それは、あくまでも、自分へ還元されてくるというだけのことで、その結果のこと、それが、どのように波及していくのか、それは、自分には関係のないことだと、評価されていくこと、そのことから離れていく、そう、何か、その、相手の意見、そのことについては受け容れていく、その、話を聞いていく、その行動としてのこと、そのこと、受け容れていく、唯、そのことが、私に向けてのことであっても、それは、客観的な、一つの情報としてのこと、そのような受け留め方、そう、問題は、そのことができるのかどうかということ、そのことになっていくのかもしれない。