2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「キノの旅」

ただ、相手の言葉をその侭に受け留めていくことが出来るのかどうか、無理をしてそうするということでもなくて、自然なこととしてそうすることが出来るのかどうか、その、煩悩を持つということも、それを敢えて滅却するとか、無理をしてそうするとか、或いは…

「重力ピエロ」2

会議の席に居る、そして、他者の発言を聞いている、どうしたのか、その先はどうしたのか、何故、もっとその相手の言うところのことを聞かなかったのかと、それしかないのだと、そのようなことを想い発言したくなるが、でも抑える、次の議題、その場合にはど…

「モーツァルトとクジラ」3

昨日からの問題は、どうして、その、人は有りの侭の生き方が出来ないのかと、また、それをそれとして認めていくことが出来ないのかと、そのことにある、先ず、基本的なこととして、そう、誰かの期待に応えるということではなくて、自分の生き方をしていくと…

「モーツァルトとクジラ」2

そう、人間を理解するということに目標を定めていこうかと思う、いろいろなことを行うということよりも、数学の勉強をするということよりも、人間そのものについてのこと、そのところへ焦点を当てていくという、そのようなことの方がいいのではないかと思う…

「モーツァルトとクジラ」

結局、前半のワークというものも借り物であって、また、後半の褒めるということも、以前の経験したことがある、人間関係トレーニングだったか、そんなところで行った記憶がある、ということは、前半も後半も借り物、自分で考えたところのことではなくて、ま…

「重力ピエロ」

あるトレーニングに参加する、まあ、期待していたところもあったが、でも、のっけから、なんだ、これは、あの、フェルデンクライスの模倣じゃないかと、そのさわりのところ、それを真似ているだけのことなのではないかと、そして、身体のうちからエネルギー…

「自閉症」

ああ、何か調子が狂っている、いろいろなことを考え過ぎているのかと、或いは、もっと書くということを重視していくことが必要なのかと、或いは、自閉症に関する本を読み過ぎているのかも、そんなところもあるのかと、それでいて、何か、自閉症に関してのこ…

「14歳」

話を進めていく為に、或いは、もっと多くのことを書いていく為に、仮説を立てるということを思いついている、その言葉を思い出している、その、思いつきということになるのか、或いは、閃きということになるのか、その、日経を読んでいくということにおいて…

「自閉症児との接し方」2

自閉症児とか、そのようなこととは関係の無いこととして、まあ、無いとはいえないのかもしれないが、でも、そのことに囚われていくということではなくて、その、人間関係ということを深めていくことが、相手のことを理解していくということ、或いは、何が出…

「自閉児との接し方」

実際に、評論家は多いと思う、いろんなことを言っている、結局は、自分の体験談、経験したところのこと、巧くいったところのことを喋っているだけのことで、体系化されているということもないし、何か、そのところから得られるところもないと思う、でも、そ…

「イルカとライオン」2

何か、遣り方を変えて行かなくてはいけないのかと、その、自由に書くといってもそのように出来ていないところがある、本を読んでいくことについて、その、どのように書くということへ、自己を表現することへ繋げていくのか、そのところのことがまだ問題とし…

「イルカとライオン」

その、今、この時間帯においては、何をしていくのか、この場所においては、何をしていくのか、先ず、そのことを守っていく、厳密にというほどのことでなくても、そのことを守っていく、何か、その混乱からだんだんと崩れていくということが始まっていくよう…

「ずっと『普通』になりたかった。」3

結局、自閉傾向を持つ人間のことをよく知ってはいなかったという、そんなことを考えさせられる、その、他者もみんな自分と同じ考え方をしている、同じことを感じていると、そう思い込んでいることの方が、逆に、何かおかしいのではないかという、そんな気に…

「ずっと『普通』になりたかった。」2

メモをとること、その効果について、今、疑問に思っている、確かに、メモをとりながら読むことをすれば、確かに読み進んでいくことは出来る、先舳先へ興味を失わずに、何か、いい言葉、いい文が見つかるのではないかという期待に添って、読み進んでいくこと…

「ずっと『普通』になりたかった。」

みんなは自分と同じことを考えていると、そのように思い込みやすいところのこと、それがある、その、国道を走っていて、前を行く車も後ろから付いて来る車も、自分と同じ目的地へ行こうとしていると、そんなふうに思うところのこと、それを同じことが、その…

「海辺のレッスン」

この手の本は、以前よく読んでいたと思う、まあ、生き方のついての本というか、何か、生きるということについての洞察、人生を達観しているようなところのこと、何か、人間の生ということについて、真理を観ている、真理をみつけているような、そんなところ…

「子どもたちの心の病を治した犬」

そう、このような犬がいる、確かに、ただ、子どもたちの傍らに居る、そして、如何にも、その、子どもたちの心の状態を、その内にある怒りを、攻撃性を受け留めていくということをしている、悲しみを受け留めていこうとしている、そう、そのようなことが犬に…

「他の誰かになりたかった」

何か、その、メモをとらなくてもいいのではないかと思える、今までは、メモ用紙が傍にないと、どうも不安なところがあった、大事なところを書き留めていくことでないと、本を読むということ自体が無駄になってしまうという、そんな気持ちがしていた、でも、…

「雲のむこう、約束の場所」

明日からまた普通に生活が始まっていく、どのように生活していくのか、そのことについては、もう充分すぎるほど考えていると思う、どのようなことになっていくのか、目標というほどのことでもなくて、自分が、どのような人間になっていくのか、そのことにつ…

「太陽の戦士」2

人の話を聞いていくこと、何かそのことによって、自分自身が豊かなものを貰ったとする、そんなことを感じること、そのようなことが嬉しい、そう、そんなことになっていく、充分に、その、時間を掛けて、相手の話を聞いていく、そう、段々と、その、シンクロ…

「太陽の戦士」

まあ、自由に書いていけばいいと思う、その、自分が書くということではなくて、そのような意識の持ち方ではなくて、ただ、その、自然なこととして、そう、自由に書いていけばいいと思う、そんなところから、何か、新しい発想というもの、或いは、新奇なとこ…

「青空のむこう」3

この本はいいと思う、いろいろなことを考えさせられる、その、死者の国、先ずは一旦そこへ落ち着く、そして、そこで遣り残したことについて振り返る、どうしても、そのことを遣り終えてからでないと、次の世界へ進んでいけない、そう、そのようなことがある…

「青空のむこう」2

人の話を聞いていくということにしても、何処までもその話を聞いていくことが出来るのかどうか、相手の話の筋に沿って、また、疑問を呈するにしても、その筋に沿って行っていくことが出来るのかどうか、そのようなことがある、相手の期待するところのことに…