「自閉症」

saikaku2007-05-19

ああ、何か調子が狂っている、いろいろなことを考え過ぎているのかと、或いは、もっと書くということを重視していくことが必要なのかと、或いは、自閉症に関する本を読み過ぎているのかも、そんなところもあるのかと、それでいて、何か、自閉症に関してのことが分かったのかというと、そう、全然といってもいい、個々のその有り様ということが違っているとか、何か、共通しているところもあるのだとか、でも、それも人それぞれのことに含まれてしまうのか、と、自閉スペクトラムということになってくると、その区分けということが出来ず、連続したものとしてみていく、健常者、という言い方もヘンなことになってくる、どのようなことになっていくのかと、ただ、自閉症児であっても、人間関係を創っていくことは出来る、また、それをして行かなくてはいけないということに、そんなことになっていく、そう、人としての関わり、それを創っていくこと、それも、結局は、相手が自閉であろうと無かろうと、そう、人に対しての、どのような関わりを持っていくのかというのは、個々によって変わってくる、そう、当然のこととして変わってくる、何か、多くの本を読んだとしても、何か、その、手中には残っていないかのような、そんな感じがしている、そう、徒労感ということでもなくて、ただ、そのようなことになっている、そう、どうしていこうかと、何が大事なことなのか、そのこと、人間関係のあり方として、どのようなことが大事なことなのか、結局は、そのところへ戻っていく、そして、先ず、自分自身との、その、自己との良好な関係ということがある、そう、そんなことから始めていくのかと、もう一度、その、生活のあり方ということを立て直していくこと、もっと自由なことでいいのかと、でも、段々と、その、束縛していくようなところのこと、決まり事を設定していっている、そして、身動きがとれないという、そんなことになっているのかと、その繰り返し、もう少し内側のところのこと、それを整理していくこと、そんなところから始めていこうかと、そのようなことを思う、自他の区別、その境界線が曖昧なことに、受け容れていくことが、そのことが多過ぎることになっているのではないかという、そんな気がする、そう、そのことも自閉の特長でもあるらしい、そして、それを保持し続けていくこと、そんなことになっていく、まあ、自己を表現していくという、何か、内にあるところのことを表現していくということによって、その、自己を保持していくことから、その、頑固としてある自己を投げ出していく、そんなことが出来るのではないかと、まあ、そのようなこと、確かに、混乱している。