2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『象の消滅』

入り口も出口もない路地、そのようなイメージ、人の家を裏から眺めることが出来る、そのような路地、何処へ通じているというわけでもなく、ただ、その、通り道としての役割もなしに、ただ、そのような土地として存在しているところ、たとえ、その、出口がな…

『お話について』

人間は、物語、それを必要としている、個々の人間、それぞれが、それぞれの物語、それを必要としている、また、もう、創りつつ生活している、そのようなことが実態のこと、このように言われる物語という言葉、この言葉の意味、このことがよく分かっていなか…

『囚われのチベットの少女』

本を読むということに努力している、自分にフィットしているということ、そのような観点ではなくて、受け容れていくという、そのような意味において、努力している、その、本の世界、その中へ没頭していこうとしている、そして、少しずつ、そのようなことが…

『当事者が語る大人のADHD』

「話せば分かる」ということは、嘘とは言わないまでも、ストレートにそうだということもできない、話して分かること、或いは、相手の話を聞いていくこと、受け容れていくこと、そして、理解していくこと、そのようなことも、一つの特技、といっていいほどの…

『バラン(雨)』

もっと本を読むことに積極性を持っていく、そのようなことが大事なことなのではないかと思う、臆病なことになっている、何か、その、自分に合っているのかどうか、そのことを気にし過ぎている、自分に合っていない、そのようなことで排除していくという、そ…

『モンディアリート』

高校を受験する、或いは、大学を受験する、また、入社試験を受ける、そのような解き、合格する、或いは、不合格、そのような判定が為される、学校においては、おおむね、テストの点数、或いは、偏差値というもの、そんなことによって決まってくる、その、一…

『子どもと悪』2

本当に自分の望んでいるところのもの、それは何なのだろうかと、読みたい本ということ、何が本当に読みたい本ということなのだろうかと、『ユング自伝』、上下、その本を並べる、読もうと思う、でも、それが本当に読みたい本なのかどうか、そのように思って…

『子どもと悪』

今の時期、それに特有なことなのだろうか、その、年度が替わっていくというとき、何か、人事異動も行われていくとき、その、気持ちの上においても、何かしら変化が起こっていく、そして、その、1年ぶりとか、或いは、音信が途絶えていた、そのような人から、…

『日経Masters4月号』

4つのことを行なっていく、4つの門を通して受け容れていく、そのようなことをしていく、そして、今、このように書いていく、自己を表現していく、このようなこと、このこと、自分では哲学をしているとか、そんなふうに思っているところがある、生き方の問題…

『秘密のかけら』

もう一度確認していく、本を読んでいくこと、人の話を聞いていくこと、映画を観ていくこと、そして、庭造り、この4つのことを行っていく、そして、そのことから得られたところのこと、或いは、浮かんで来るところのこと、そのイメージ、それを表現していく…

『沖で待つ』

死者と話す、対面する、そのような場面設定、何か、興味があると思う、それは何もなくなった部屋で、その死者と会話するということ自体が、また、そのようなことができるということが、その、明らかな他者ということではなくて、事故のうちの他者性という、…

『毎日をちょっぴりていねい暮らす43のヒント』

問題は、特別なことをしていくということでもなくて、その、毎日の生活ということ、そのことを丁寧に、そう、きちんと、その、苦行というほどのことをしていくということでもなくて、でも、修行をしていくような、そのようなこととして考えていくこと、習慣…

『デッドマン・ウォーキング』

最後の場面、死刑が執行されている場面で、ガラス越しに、それが一つの出し物であるかのように観客が居る、そのガラスの表面に、その死刑者に殺された被害者のカップルの影が写っていた、そのような場面があったのか、前には気づかなかった、そう、今思い出…

『十牛図』

巧くいかないこともある、競合すること、そのようなことがある、辞退する、特別支援教育への、そのプログラムへの参加を辞退する、まあ、そのようなことになっていく、そして、次のことを考えていく、障害児教育、それへのこと、まあ、無理なのかもしれない…

『さいごの戦い』

生活上のことで問題が起きて来る、その、読むことと書くこと、或いは、受け容れていくことと表現すること、そのことにバランス、それが崩れてくる、そのようなとき、酒を呑もうかという、そのような気持ちが動き始める、疼き始める、酒を呑むという、そのよ…

『ものぐさガーデニングのススメ』

人それぞれに思い込んでいるところのこと、そのようなことによって疑問を呈したりしているが、でも、そのことが共通のものになってはいない、でも、そのようなこと、違っている、逆に、どうしてそのようなところへ疑問を抱くのか、そのことを問題視ていくの…

『魔術師のおい』

ナルニア国物語も最後に近づいていく、どうして箪笥からその国へ行くことができたのか、また、外灯のこと、そのことも明らかにされている、また、世界と世界の間の国という場所、その場所も不思議な感じがしている、その、一つの世界が発展していくこと、一…

『99.9%は仮説』

このように自己を表現していくこと、メモも見ていない、そして、このように自由に自己を表現していけること、このことを楽しいことと感じること、それができている、そのようなことになっている、このようなことでいいのではないかと思う、酒を呑むというこ…

『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』

その数学の才能、それを花開かせていくこと、自分自身のこととして、その可能性ということを十分に開花させていくこと、そのようなできるということの為に、良好な人間関係ということ、そんな環境が必要なのかもしれないと、そんなことを思う、或いは、もう…

『ドラッガーの遺言』

もう少し効率がいいように、庭の土の天地返し、それを行っていく必要がある、今の遣り方では、いつになったら終わるのか、半年ぐらい掛かってしまいそうな気がする、もう少し効率がいいように、その遣り方を考えていく、また、ロックガーデンのこと、石組み…

『カーテンコール』

最後の場面、どうしてソファの上での再開ということにならなかったのか、わざわざ済州島まで行くことの必要性、それがあったのかどうか、まあ、その風景を観るということになっていてのかと、でも、全体として、ゆったりとしていてよい映画だったと思う、そ…

『馬と少年』

ナルニア国物語、そのテーマとなっているもの、それは裏切りということ、第一章、キリストとユダのこと、ユダの裏切りということ、そして、それに対してのこと、裏切られたということに対しての、慈愛ということになるのだろうか、そのようなことを、此処ま…

『ナルニア国物語 第一章』

もう一度生活を見直している、その、受け容れていくこと、そして、表現していくことの基本形は守っていく、そのことが生活の基本形、その、受け容れていくところのこととして、4つのことを想定する、一つ、本を読んでいくこと、本を読む、此処で、問題は、物…

『「思考の生活習慣病」克服法』

確かに、身体的なことだけではなくて、思考という面においても、生活習慣病に罹っているという、そんなことがある、でも、そのことをどう克服していけばいいのかと、そのことについての克服法、それを書いてあるはずのところ、でも、それも、結局は、何とい…

『魂にメスはいらない』3

地震の夢をみる、足元が大きく揺れている、震度5ほどの揺れ、それを感じている、足元だけが揺れている、建物、それには何も損傷はないような、ただ、足元だけが揺れている、沖縄へ行ったときの、平和資料館、そんな建物だったと思う、そんな感じがする、地…

『ホストタウン able2』

ありのままに生きること、嘘をつかないこと、それは、他者に対してということではなくて、自分自身に対して嘘をつかないこと、そのようなことだと思う、ありのままの自己、それに従っていくこと、そのことが大事なことなんだと、だから、障害者、という言い…

『銀のいす』3

卒業式を終える、一団としての人間関係が終わる、というか、新しい段階に入る、教育ということ、ティーチングとして「教」ということがある、そして、昨今言われている、コーチングとして「育」ということがある、その両方を併せたところのこと、そこで行わ…

『魂にメスはいらない』2

よく言われるところのこと、その、人間誰しも無限の可能性というもの、それを持っている、そう、確かにそのようなことだと思う、でも、その可能性というところへ、それへ近づいていくことができるのかどうか、問題は、そのことにあると思う、可能性というこ…

『魂にメスはいらない』

このように書いているということも、或いは、本を読んでいくということも、人の話を聞いていくということも、いろんなことを受け容れていくことも、その、何か、感じるところのこと、意味のあるところのこと、そのイメージを与えられるところのこと、そのこ…

『銀のいす』2

人間関係における基本的なことは、相手のことが信頼できるのかどうか、そのことにあると思う、信頼できるのかどうかということ、そのこと、でも、それは、頭で理解するということでもなくて、心で感じるということでもなくて、もっと深いこととして、その、…