2006-01-01から1年間の記事一覧

『オウエンとムゼイ』

今年も終わっていく、でも、今年、何か、自分の生き方としてのこと、纏められていけたのではないかという、そんな気がしている、そう、また、これからどうしていくのかということ、どんな生き方をしていくのかということについて、纏まって来ている、そのよ…

『素晴らしき哉、人生』

人間観というもの、それを変えていく必要があるのではないかと思う、多くのモノを持っている者、多くの知識を記憶している者とか、多くの金、財産を持っている者とか、何でも、その、多くのモノを持っている、そのようなものが優れている、という、そのよう…

『心理療法序説』

カウンセリングというもの、心理療法というもの、或いは、ヒーリングとか、何か、人間関係に関わるところのこと、人間性を再興させること、或いは、最高に発揮させていくところのこと、お互いのこととして、自分の成長に関わっていくところのこと、そのよう…

『レイクサイド』

今年という年がどのような意味を持っていたのかと、その、漢字一字で表すということを、ついつい考えてしまっている、どのようなことだったのかと、何があったのだろうかと、そのことを振り返る、その、何か、一つ思うことは、今までのことがだんだんと纏ま…

『変光星』

平均ということから離れていく、或いは、標準とか、普通ということから離れていく、それぞれのこと、そう、本当に、個人としてのこと、一人ひとりのこと、そのことでいいんだと思う、それぞれの内に秘めているところのこと、自己からのこと、それを表現して…

『嫌な子・ダメな子なんて言わないで 』

他者のことを受け容れることができるのかどうか、そのことは、自分自身の生き方に関連している、その、自分で判断出来ないこと、人から言われて行動できる、指示を受けているという、そのようなことに甘んじていると、自律的な行動ということが出来なくなっ…

『イケイケ、パニッカー』

その、自分自身のことから始まっていく、どのようなことをしていくのかという、その、結局は、区別することもなく、周りにいる人のこと、そう、誰ということでもなくて、その人自身のこと、その話を聞いていくということになっていくと思う、そう、区別する…

『中村さんちの志穂ちゃんは』

他者を理解していくこと、或いは、それが大きくなれば、異文化を理解していくということになっていくと思う、先ず、基本的なこととして、他者を理解していくこと、そのことから始めていく、その、他者のことを受け容れていくということ、或いは、その話を聞…

『LDとADHD』

何か、この方向での勉強を始めている、そのようなことになっている、始まりは、去年の夏休みからのことだと思う、そのときの研修会において、特別支援教育ということが始まっていることを知ったと思う、そして、だんだんと、その方向へ、また、今までに勉強…

『「多動性障害」児』2

相手のことに従っていくのではなくて、でも、相手のことを受け容れていくということ、その、対象としているところのこと、石ということであっても、或いは、他の物であっても、そのことから受け留めるところのこと、感じ留めるところのこと、そのことがある…

『「多動性障害」児』

その、調子がよく行っているという、そんなときに限って、波乱要因が生じてきている、そして、そのことが混乱していくという素になっている、そう、そんなことを繰り返している、読むことと書くこと、そのことのバランスがとれていけばいいのだと思うが、な…

『若者はなぜ3年でやめるのか?』

表現するところ、また、話を聞いていくところ、その焦点となるのは、感情について、そのことはカウンセリングをしていくときの、その基本的なところ、その、普段の会話とカウンセリングの違いは、その、感情の部分に集中していくのかどうかということ、その…

『ひとかげ』

構造改革、構造改革と言われながらも、何が変わったのだろうかと、郵政民営化するとしても、郵便局に行ったときに、ああ変わったなあと思えることのなるんだろうかと、そう、何か、変わらずに、普段の生活が続いていくような、そんなことになっていくような…

『不思議な黒い石』2

何か、大きな変革が訪れようとしているが、それに気づかなければ、そのままのこととして過ぎていってしまう、でも、その波を捉えていくことも出来ると思う、そして、それに乗って、変革を推し進めていくのかどうか、それは、もちろん、トップに意識、それに…

『不思議な黒い石』

不思議な夢を見ていた、炬燵に入って、うとうととしているときに見ていた、その、自分の身体がふわっと持ち上げられた、ナウシカの身体が、王蟲の金色の触覚によって持ち上げられたように、自分の身体が浮かんだ、ただ、脹脛のところと背中を支えられていた…

『自閉症裁判』4

今までの、その、受け容れていくことの順番として、どうしても、本を読むこと、そして、人の話を聞いていくこと、そして、諸々という、そんな順番の書き方、また、意識の面においても、そのようなことであったと思うが、そう、換えていく、その、人の話を聞…

『自閉症裁判』3

苛めが起こるということ、基本的は、学校という場が楽しいものではなくなっているということがある、或いは、学校だけのことでもないのかもしれないが、社会全体が、何か、面白みをなくしているという、そんな雰囲気になっているのかと、学校というところ、…

『自閉症裁判』2

昨日、研修会に参加する、何の研修なのか、初めははっきりと分かってはいなかった、そして、床に寝っころがって静かに動作を始めていく、その、骨の動く感じを掴んでいくという、足首から股関節への動き、腰骨から背骨を通って首の骨までの動き、そう、そん…

『自閉症裁判』

これからのこととして、多くの本を読んでいくことになるだろうと思う、図書館でも多くの本を借りてくることになるのだろうと思う、そう、でも、読めない、そんな本もある、読める、そのような本もある、その、厚み、そんなことには関係なく、また、どのよう…

『あなたの話は、なぜまわりくどいのか』

独りの人間のあり方として、或いは、人間関係のあり方として大事なことは、多分、拘りのないこと、固定化されていないこと、柔軟性があること、自分自身に固執せず換えていくことが出来ること、そんなことなのではないかと思う、相手の話を聞くことが出来る…

『蒼ざめた馬を見よ』

昔に読んだ本をもう一度読もうとしている、特にこれから、臨床心理関係の本、或いは、カウンセリングに関して、過去に読んだ多くの本、もう一度読んでみようとしている、そう、何か、遣り残しているところのことが在るのではないかと、或いは、今なら、もっ…

『子どもと悪』2

もっと自由に考えていく、もっと、その、思い込んでいるところの枠、それを外していく、或いは、乗り越えていく、自分の活動範囲、それを広げていく、他者の領域とか、そのようなことも侵入していくということになっていくと思う、結局、その、やるべきとこ…

『子どもと悪』

社会において、特に学校においては、標準ということが意識されている、或いは、偏差値、或いは、制服とか、そのようなこと、或いは、単に、普通とか、みんなが、とか、そんなふうに言われるところのことがある、その、よく考えれば曖昧な、そのような標準と…

『人を活かす経営』

こういう本も読めていくのではないかと思って読み始めていくが、でも、断念してしまう、もう少し前なら読めていたのかもしれないが、今は、もういいと、そんな感じがしている、本を読む、何の本を読んでいくのか、図書館でどのような本を借りていくのか、そ…

『自閉っ子、こういう風にできてます!』

苛める方にしても、苛められている方にしても、大事なことは、自分が生きている、今生きている価値のある存在であるということを実感できているのかどうか、その点にあると思う、自分が生きる価値のある存在であるということ、その、周りの人との人間関係の…

『ぼくはだれもいない世界の果てで』

苛める方にしても、苛められる方にしても、その、集団から離れてしまうことの、孤立してしまうことの恐怖、それがあるのだろうかと思う、何か、問題は、自立していない、独りの人間としての行動がとれないということに、そのことにあるのではないかと思う、…

『月の笛』

どうも、苛めというもの、避けられないという、何処ででも起こりうるものだという、そのように考えていくことが正しいと思う、それは、陰湿なことに発展していく前のこととして、自我の衝突、自己主張のぶつかり合いという意味なんだと思う、或いは、悪の道…

『君を守りたい』

その、いじめというのは、人間の本性なのだろうか、或いは、本能なのだろうかと、何時でも何処でも起こるというような言い方をされている、起こって当たり前、起こることも当然のことのような、そして、その対策、どう対処していけばいいのかということに、…

『失敗学実践講座』2

今までの感覚からいえば、変わってきたのはいつ頃からのことなのだろうかと、その、親の言うことを子供が聞くのは当たり前のこと、何を言われてもそのまま聞くのは当たり前のこと、また、同じように、教師の言うことを生徒が黙って聞くのは当たり前のこと、…

『失敗学実践講座』

望ましい、健全な人間関係のあり方、それはどんなものなのだろうかと、一人ひとりのこと、その生き方が認められていくということ、たとえ、幼児であったとしても、一つの人格を持つものとして、その存在ということを認めていくこと、そのようなことだと思う…