『オウエンとムゼイ』

今年も終わっていく、でも、今年、何か、自分の生き方としてのこと、纏められていけたのではないかという、そんな気がしている、そう、また、これからどうしていくのかということ、どんな生き方をしていくのかということについて、纏まって来ている、そのようなことを思う、だから、私にとって、今年を表す一字の漢字をあげれば、その、「纏」、この漢字になるのではないかと思う、そう、何か、整理が付いて来ているという、そのようなことだと思う、その、私にとっての、その必要とするところのこと、それを受け容れていく、その、人のことを非難する、欠点を論う、そのような人間には用はない、そう、人の欠点を見て、そして、自分の優位性を保つ、そんな人間性を保持しているものには、そう、触れない、そのようなことになっていくと思う、自分自身にとって必要なこと、何か、それぞれの生き方、自分独自の生き方、それを行っている、そして、何か、そのことから得ているもの、そう、そのような人間に生き方、それから学んでいく、多くのことを学んでいく、そう、人間関係のあり方ということ、それを、もっとシンプルなもの、自分の生き方ということを大事にしている、それぞれの生き方ということを大事にしていくこと、まず、そのことがあって、そして、お互いのこととして、その、学んでいけるという、そのような関係性、そのようなこと、それを目指していく、そう、来年という年、どのようなことになっていくのか、そう、愉しみなところがある、どのようなことになっていくのか、その、もっともっと、その、多くのことを受け容れて、そして、多くのことを表現していくこと、そのようなことによって、その、どのように自分が変化していくのか、そう、そんなところの愉しみ、それを感じている、来年早々、同窓会にも招待されている、そう、そのようなことも、そのような人間関係の始まりになっていくと思う、今までのこと、そう、人間関係の正常化というか、何か、その、距離感が、今、曖昧なものになっている、近過ぎている、或いは、遠過ぎている、そのようなこと、いじめたり、虐待したり、或いは、ネグレクトとか、そんなこと、その、人間関係のあり方、そのことについて、何か、自分の持っているところのことが、そう、役立てばいいのではないかと、そのようなことも思う、来年は、その方向へ、一歩進めていく、まあ、そんな年になっていく、そう、どのようなことになっていくのか、そう、本当に愉しみなことになっている。