2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『自閉症裁判』2

昨日、研修会に参加する、何の研修なのか、初めははっきりと分かってはいなかった、そして、床に寝っころがって静かに動作を始めていく、その、骨の動く感じを掴んでいくという、足首から股関節への動き、腰骨から背骨を通って首の骨までの動き、そう、そん…

『自閉症裁判』

これからのこととして、多くの本を読んでいくことになるだろうと思う、図書館でも多くの本を借りてくることになるのだろうと思う、そう、でも、読めない、そんな本もある、読める、そのような本もある、その、厚み、そんなことには関係なく、また、どのよう…

『あなたの話は、なぜまわりくどいのか』

独りの人間のあり方として、或いは、人間関係のあり方として大事なことは、多分、拘りのないこと、固定化されていないこと、柔軟性があること、自分自身に固執せず換えていくことが出来ること、そんなことなのではないかと思う、相手の話を聞くことが出来る…

『蒼ざめた馬を見よ』

昔に読んだ本をもう一度読もうとしている、特にこれから、臨床心理関係の本、或いは、カウンセリングに関して、過去に読んだ多くの本、もう一度読んでみようとしている、そう、何か、遣り残しているところのことが在るのではないかと、或いは、今なら、もっ…

『子どもと悪』2

もっと自由に考えていく、もっと、その、思い込んでいるところの枠、それを外していく、或いは、乗り越えていく、自分の活動範囲、それを広げていく、他者の領域とか、そのようなことも侵入していくということになっていくと思う、結局、その、やるべきとこ…

『子どもと悪』

社会において、特に学校においては、標準ということが意識されている、或いは、偏差値、或いは、制服とか、そのようなこと、或いは、単に、普通とか、みんなが、とか、そんなふうに言われるところのことがある、その、よく考えれば曖昧な、そのような標準と…

『人を活かす経営』

こういう本も読めていくのではないかと思って読み始めていくが、でも、断念してしまう、もう少し前なら読めていたのかもしれないが、今は、もういいと、そんな感じがしている、本を読む、何の本を読んでいくのか、図書館でどのような本を借りていくのか、そ…

『自閉っ子、こういう風にできてます!』

苛める方にしても、苛められている方にしても、大事なことは、自分が生きている、今生きている価値のある存在であるということを実感できているのかどうか、その点にあると思う、自分が生きる価値のある存在であるということ、その、周りの人との人間関係の…

『ぼくはだれもいない世界の果てで』

苛める方にしても、苛められる方にしても、その、集団から離れてしまうことの、孤立してしまうことの恐怖、それがあるのだろうかと思う、何か、問題は、自立していない、独りの人間としての行動がとれないということに、そのことにあるのではないかと思う、…

『月の笛』

どうも、苛めというもの、避けられないという、何処ででも起こりうるものだという、そのように考えていくことが正しいと思う、それは、陰湿なことに発展していく前のこととして、自我の衝突、自己主張のぶつかり合いという意味なんだと思う、或いは、悪の道…

『君を守りたい』

その、いじめというのは、人間の本性なのだろうか、或いは、本能なのだろうかと、何時でも何処でも起こるというような言い方をされている、起こって当たり前、起こることも当然のことのような、そして、その対策、どう対処していけばいいのかということに、…

『失敗学実践講座』2

今までの感覚からいえば、変わってきたのはいつ頃からのことなのだろうかと、その、親の言うことを子供が聞くのは当たり前のこと、何を言われてもそのまま聞くのは当たり前のこと、また、同じように、教師の言うことを生徒が黙って聞くのは当たり前のこと、…

『失敗学実践講座』

望ましい、健全な人間関係のあり方、それはどんなものなのだろうかと、一人ひとりのこと、その生き方が認められていくということ、たとえ、幼児であったとしても、一つの人格を持つものとして、その存在ということを認めていくこと、そのようなことだと思う…

『ダンサーの純情』

結局、今、学校というところも面白くないところになっているということなんだと思う、面白いと、楽しいと、そう感じることが出来なくなっている、面白い、或いは、楽しいと感じることが出来るのは、その、自分のことを表現していける、また、そのことをその…

『機能不全家族』

結局、その、自己を深めていくところのこと、そのような努力をしない、ということなのだろうかと、虐待の起こっている世相、子供ができるとき、親になっていくということが自然なこととして、出来るという思い込み、それがあるのだろうかと、誰でも出来ると…

『家庭という病巣』

何かが崩れているのだと思う、その、親から子どもへのこと、或いは、教師から生徒へのこと、その対応ということについて、その関わり方ということについて、その、今までは表面化しなかったこと、昔の対応ということが、決してよかったとは思わない、その、…

『いいじゃない いいんだよ』

今の子どもを取り巻いている状況、暗澹とした感じが、いろんな本を読めば読むほど、そんな感じに囚われていく、そんなことになってしまう、どのようなことなのか、その、原因を追究していくということが、何があったのか、その生育過程において、どんなこと…

『子どもの虐待防止最前線』

苛めの問題も頻発している、それに伴っての自殺ということもある、また、虐待ということを起こっている、普通に起こっているという感じがしている、その、今の社会全体の動き、その世相というもの、その根本的なところで何が起こっているのだろうかと、その…

『イノック・アーデン』

再び書くことを始めていく、このように書いていくことを始めていく、この中断していた間に、大きく変わったと事のことといえば、これからのこと、先々のことについて、その見通しということがついてきたことにあるのではないかと思う、教育の問題が大きく取…