2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

心のモード

心の在り方、その、深層心理とか、無意識と意識とか、何か、そんなことがあるという、そのようなことなのだろうかと。何か、それとは違う心の働き、それがあるのではないかと思う。そんなことを感じる。特に、このように書いている。このことは、あくまでも…

急ぎ過ぎている。

確かに急ぎ過ぎている。この日記を書くことにおいても、本を読むということにおいても、急ぎ過ぎている。何か、その、大事なことは、自分自身のこととして、どのようなことを感じているのか、そして、そのことからどのようなことを学んでいくのか、そのこと…

落ち着かない。

どうも巧くいかない。全体として停滞しているようで、どこか止まっているような、物事が進んでいかないような、そんな気がしている。そう、何かの動きが止まってしまっている。いちばん止まっているのは、自分の生活、同じことばかりしているような気がする…

自分で本を作る。

自分で書けばいいんだと。何か、その、自分の期待通りはモノではないという、そんな思いが募っていた。どうにも満足ができない、そんなことを感じていた。そう、自分で、その、今までのことを纏めていくように、自分で書いていけばいいのではないかと。何か…

もう一度、自立へ。

本を読まなければならない、確かに。そのように思っているところがある。そのことが大事なことだと思っているところがある、強固に。書くこと、その、自己を表現していくこと、そのことを大事なことだと、そう考えている自分がいる、以前から。そう、そのよ…

心の内の石

今週の日曜日、妻と庭仕事をしていた。その庭には、大小の石が多くて、少し掘るだけのことで、多数の石がごろごろと出て来る。これでは木々の生長には悪いと思うので、その石を、妻は一生懸命に掘り出していた。土の中から、その、石を掘り出していくという…

集中できること

まだ、迷いの中にある。そのことは、今、自分の生活の在り方ということを考えていくとき、根本的なこととして、切り替えていくことが、そのことが今必要なことなのではないかと思う。そのようなことを感じる。丹羽文雄さんは、生涯で10万枚の原稿用紙を書い…

もう一歩の進化を。

本を読んでいくことをしていく。今までは、その、多くの本、ノンジャンルという感じて本を読んできたと思う。手当たり次第というほどのことでもないが、自分の気に入った本、とは言いながら、書評に影響されていたところもあったのではないかと思う。芥川賞…

先ずは、土作りから。

ガーデニングらしきモノを始めていこうとしている。花の種を播いてみた。でも、石が多いのに気づいて、もう一度、その、土作りから始めていかなくてはいけないのではないかと気づいた。石を取り除いていくこと、そして、肥料を充分に混ぜていくこと、そのよ…

再度、『Horse Whisperer』

昨日、また、観ている。最初の場面、砂漠を馬が疾駆している場面、あれは何だったのかと思っていたが、昨日観ていて、そうか、女の子が夢を見ている、その夢の内容だったのだと思った。荒涼とした砂漠を駆けて行く、そのようなことが続く、そして、最後の方…

『モンタナの風に抱かれて』

という映画があって、この映画がいちばん印象に残っている。何回もビデオで観ている。その度に、何か得るところ、こんなところがあったのかという、そういう驚き、それに満たされている。いちばん好きな場面、水浴びさせていた馬が、携帯の音に驚いて逃げ出…

元へ戻っている。

結局は、元へ戻っている。前に遣っていたことを繰り返している。そんなことになっている。でも、完全には、前と同じことではないと、そんなことを願っているが、でも、同じことの繰り返しなのだろうと思う。そんなことなのだろうと思う。一日を4分割をしてい…

書くことと読むこと。

私の生活の中心的なことは、書くことと読むこと、その二つのことになっている。書くこと、自己を表現していくこと、自分の心の内のこと、でも、なかなか本当のところのことは分からない。本当のところのこと、核心的なところのこと、それが分からない。だん…

桜の花が咲く

自分で植えた桜の花が咲いた。庭に、ホンの少し桜の花が咲いた。万輪の桜の花にも匹敵するように感じている。そのようなこと、今年の春は特別はことになっている。そして、他にも咲いている桜、何か、そのことも気に掛かっている。山の中に一本だけ咲いてい…

巧くいっている。

今のところ、巧くいっていると思う。いっていると思う。その、自分の感じているところのこと、人間の思考方法、その道筋、それは乱雑なモノになっている。それが当たり前のことにように、いろいろなところへ思考が飛んでいく。それが当たり前のこと、そのこ…

『諦めない』

昼前、NHKラジオで『諦めない』の朗読を聴いていました。その中で、アルコール依存症に人には、呑み出すと何をするか分からなく怖いから、家族は勿論のこと、ペットも寄り付かない、って言ってました。それを聴いていて、私が、TVを見ながら呑んでいる…

『考具』という本

『考具』という本を読む。私なりに、その考えていく方法、その道筋、それはあったつもり、そのことに付加していくこととして、どのようなことが考えられるのか。もっと多くのことを、その、心の内側から惹き出してくること、その為には、どのようなことをし…

4時に起きる

今までのこと、どうしても酒に呑まれてしまうこと、そんなことが多かった。依存症まで進んではいないということを口実にして、そんなことを言い訳にして、酒を呑み続けていた。でも、何か、自分自身のこととして、そのことが気に掛かっていた。徹底的に呑ん…

イメージの世界

少しずつ形になっていくことが面白い。話し合っていくこと、意思の疎通ということ、そのことを多くもっていくこと、そのことによって、相手の言うところのこと、そんなことを受け容れていくこと、また、自分の感じているところのことを伝えていくこと、その…

もう一度始めから

多く書くことがあって、でも、なかなか書けなくて、それだけの時間が無くて、でも、だんだんと多くのことが溜まっていく。自然と溜まっていく。そんなことになっていく。書くことによって、その、自分の内側のこと、心の許容量、それを超えつつある。だんだ…