2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ハイジ』

もうみんなと一緒ということではなくて、護送船団方式ということではなくて、赤信号、みんなが渡れば怖くないということでもなくて、自分はどうしていくのか、どのように考えていくのか、そして、どう行動していくのか、そのようなことが問われている、その…

『プラハ!』

どのように行動していけばいいのかを考えていく、同じようなことではなくて今までにないようなところのこと、そんな生き方ができないものかと考えていく、その為には、自己のことについて識っていくことと同時に、相手のことについても知っていくための関係…

『オシムの言葉』

もっと賢くならなければいけないという気にさせられる、もっと人間性を深めていかなければいけないという気にさせられる、その祖国の状況が、哲学的な、また、深見のある人間へと育てていったということがあるのかもしれないが、それは、結局は付帯条件とい…

『ワンダフルデイズ』

どうして、オシムという人物が日本にいたのだろうかと、どうして日本に来てくれたのだろうかと、そのことを思う、稀有な存在として感じる、その、話題になっている3人の政治家にしても、或いは、少し前の実業家というか、金儲けしか知らない者にしても、その…

『自閉症の子どもたち』2

結局は、パタン化していくことに問題の根があるのではないかと思う、午前中には読む、午後は書くとか、そのように決めてしまうこと、そのことに窮屈さを感じてしまう、そのようなことではないかと、何かルールが必要とか、そのように思い込んでいるところも…

『いつもそばに犬がいた』

生活を立て直していくことが、今、急務なことになっている、前のあり方に戻るところから始めていこうかと、そう思う、早朝の時間、物理の勉強から、そして、日経を読んでいくこと、午前中は、その、本を読んでいくことをしていこうかと、そう、家に居るとき…

『砂の器』

毎日の体重の変化を量ることを日課にしていく、人間の生き方は、結局は、身体的なことにしても精神的なことにしても、受け容れていくことと表出していくことのバランスの上に成り立っている、食べ物についても、或いは、知識を取り入れていくということにし…

『レインマン』

自分自身の生活のあり方が少し固定化していたような気がする、読む本にしても、その読み方ということにしても、何か、自分に気に入ったところのものに固定化していたのではないかと思う、そのような傾向が出て来ている、そのことは、表現していくこと、自己…

『自閉症の子どもたち』

今年の四国遍路を始めていく、来週から始めていく、今回は、19番の立江寺から23番の薬王寺まで、そして、高知県へ少し入るところまで歩いていく、発心の場から修行の場へ、少し足を踏み入れるところまで、そこまで歩いていく、本格的な修行は来年に繋げてい…

『若き数学者のアメリカ』2

ABCD、4人の人間がいる、AはBを慕っている、長い付き合いもしている、今までのこともある、共通の敵を戦ってきたこともある、そのような友情があると、或いは、あったと信じている、それは、Aについてのこと、Bがどのように思っているのか、そのこと…

『若き数学者のアメリカ』

その、何か、間をとっていくというのか、人間関係においてのこととして、自分の生き方ということがある、どのように仕事をしていくのか、ということがある、また、他者のこと、その遣り方ということもある、そのようなこともある、それが異なるとき、或いは…

『ラストコンサート』

今でも商品を多く並べて置く、そして、その中から消費者は選択をしていく、そのようなことになっている、店主は、その消費者の好みを考慮して、そうと思われるところのことを想像して、多くの商品を並べるということになる、そして、多くのスペースをとって…

『自閉症だったわたしへ』3

人との違いと言うことを論っていくのではなくて、その違いということを針小棒大に表現していくのでもなくて、その違っているということに自分の優位性ということを見取っていくということでもなくて、そのようなことではなくて、その違いから学んでいくとい…

『自閉症だったわたしへ』2

物事を、一連の物事を関連付けていくことに困難さを持っている、人間関係においても、昨日、どのようなところまでの結びつきが出来ていたのか、そして、今、どのような状態にあるのか、そのことを関連付けていくことができない、そして、今、目の前に起こっ…

『自閉症だったわたしへ』

他者のことを非難していく、或いは、差別していく、そのようなことは何処から出て来るのだろうかと、単なる違いとして、そのようなこととして受け留めていくことができないのはどうしてなのだろうかと、そのことを思う、男女差別のことがある、単に、性別の…

『日経アソシエ8/1』

本の読み方のこと、それを考えていく、新しいというほどのことでもないが、どのように読んでいけばいいのか、自分なりの読み方を見つけていくこと、先ず、それが当面の課題ということになっている、人の話を聞いていくことと同じように、そう、そのことと同…

「対話形式の読書へ」

今までの遣り方を考え直して育児期に来ていると思う、読むことと書くことを分けて考えてきたこと、それを考え直していくことが必要なんだと思う、読むときメモをとっていく、そして、それを基にして書くということをしてきた、そのような遣り方を改めていく…