2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『生命の海 <空海>』3

仏性ということをどう考えるのか、その、植物にしても、動物にしても、或いは、星にしても、石にしても、あらゆるもの、その、何かを秘めているということ、そして、それを顕す、花が咲くということにしても、その、今は、遺伝子の発現ということになるのか…

『生命の海 <空海>』2

その、即身成仏するとか、或いは、最高の自覚とか、或いは、その仏性ということ、それはどのようなことなのかと、そのようなことに思いを馳せる、それへの道筋、というか、その周囲のことについては、そう、多くのことが書かれてある、でも、その核心的なと…

『生命の海 <空海>』

また、空海のことへ戻って来ている、密教のことへ戻って来ている、そして、一冊の本の題名の下に、このように書いていこうとしている、このスタイルということも、今までは全然関係のないことを書いてきたような、そんなことだったが、これからは、もう少し…

『空海 般若心経の秘密を読み解く』

また、失敗している、同じことを繰り返している、もっと自由に本を読んでいけばいいのに、どうしても、そのことを型に嵌めてしまう、或いは、分類をしてしまう、そんなことになってしまっている、型に嵌める、そのようなことをついついしてしまっている、そ…

『天使の卵』

なかなか、国のありようも、集団としてのことも、派閥としてのことも、或いは、個人のことにしても、そのあり方は変わらないのではないかと思う、何か、そのようなDNAを持っているということなのか、その、変わっている、変化を起こしているように見えて…

『感動をつくれますか?』

結局、人が動くということは、周りの人の動き、他者の動き、それに影響されていることが多い、こうすべきだと指摘しても動かない、でも、指示されなくても、周りの人が動いている、それぞれが自分の活動をしているということを見ている、そのことが刺激とな…

『空海とアインシュタイン』2

今の時代のことをどのように考えていけばいいのだろうかと、人間にとって生きやすい時代なのだろうか、それとも生き難いときなのだろうかと、その、子どもの現状ということを見ていくとき、その人間性というものが、或いは、子どもだけとは限らないのかもし…

『見えてきた宇宙の神秘』

今の世界の状況をどのように見ていけばいいのかと思う、暴力が容認されているように見える、一方的なこととして、攻撃していく、そのようなことが行われている、また、それに対しての報復も行われている、そう、暴力の連鎖という罠へ嵌っていくような事態に…

『佐賀のがばいばあちゃん』

活動を続けていくこと、或いは、創造を続けていくこと、そのことが生命体の本質であって、新しいものを創り出していく、そのようなこと、宇宙においても、人間の生き方にしても、そのようなことが停滞していくとき、死ということになる、自己の内において、…

『空海とアインシュタイン』

今、膨張を続けている宇宙が、いつか収縮に向かうのか、そして、初めの状態に戻って来るのかと、でも、宇宙の死というのは、多分、その拡大したままで、枯死していくようなことではないかと思う、その、ボイドとかいうのか、何もない空間、泡構造をしている…

『メトロで恋して』

もう一度、空海へ戻っていくということをしていく、空海に関連する本を集めている、そのようなことをしている、そして、物理のことも再勉強したいという、その核心にあったところのことは、単に物理ということではなくて、宇宙に関することだったのだと思う…

『時をかける少女』

昨日から、新しいことが始まっているのではないかと思う、一介の教師ということではなくて、一人の人間として、というほどのこともなくて、ただ、自分自身の、その仕事のことも含めた生き方のこととして、新しいことが始まっているのではないかと思う、仕事…

『三年坂 火の夢』2

あれほどのこととは思わなかった、会議の場でのこと、自分の言っていることの意味を自覚しているのかどうか、そう、自分の言っていることが自分の仕事の意義を否定するものであるということが理解できているのかどうか、其処まで分かっているとか分かってい…

『三年坂 火の夢』

規則がどうとか言うことの前に、先ず、相手の言い分を聞いていくことが大事なことであるのに、どうしても、その、自分の見ているところのこと、そのことが初めに出て来る、相手の内面ということを受け容れていくことが、先ず、大事なことなのに、初めには、…

『宇宙の果てをみると宇宙の始まりがみえる』 2

宇宙がどうなっているのか、どのように誕生して、今、どのような構造をしていて、これからどうなっていくのかということ、そのことについて、もうこれ以外にはないという形で解明されるということが出来るのだろうかと、その真理が分かる、そのようなことに…

『宇宙の果てをみると宇宙の始まりがみえる』

普段、何気なく通っていた歩道、犬の散歩道として通っていたところ、少しその幅が広いなあとは思っていたが、それが何故なのかということは知らなかった、でも、そこに、昔軽便鉄道が走っていたことをふとした機会に知る、そして、インターネットで調べる、…

『アナトールさんのロバ』

比叡山坂本に残る石積みは穴太衆と言われた人たちが造ったものらしい、それは、石を加工することなく積み上げていくというもので、その遺構が随所に見られる、その石積みを見てから、他の場所での石の積み方が気になってきている、どのように積み上げている…

『鴨川ホルモー』2

動き始めていると思う、自発的に動き始めていると思う、自分の能力を高めていくことを目標に掲げている、そんなこともある、何をしていくにしても、その、これからのことを考えていくということにおいて、先ず、自分の能力を高めていく、或いは、掘り下げて…

『鴨川ホルモー』

秀でたものに期待していくのではなく、自分たちで勝ち得ていくこと、それほど優れた技能を持っているわけではなくても、そのようなことができるという、そのようなことを教えられているのではないかと思う、その方向に進んでいると思う、同じように、公共事…

『下流上等』

何かが違っているのだと感じている、今までのようなことではなくて、何かが違っている、自分から動き出していくことが、先ず、その、最初の一歩、それを踏み出していくことから始めていかなくてはいけないのだと思う、何か、そのことに臆している、そんなと…

『ゆれる』

自分の行ってきたこと、例えば優秀な結果を上げたこと、そのようなことについて、ただ、自分だけのことではなくて、そのことを他者に認めて欲しいという気持ちが働く、まあ、それは自然なことなんだと思う、若いうちにおいては、そのことは自然な気持ちなん…

『船を降りたら、彼女の島』

人間の生き方、或いは、社会生活の在り方が変化してきている、何らかの集団に属していくということ、グループを作っていくこと、ムラを形成していくこと、或いは、派閥を作っていくこと、そして、その中に落ち着くという、何か、集団に属しているということ…

『オシムの言葉』3

郵便局へ行く、調べモノをしてもらっていた、でも、それは望んでいたことではなかった、もう一度書類を書かなければならないことになった、また、それには料金が掛ると言われた、同じことを銀行でも頼んだが、数十分で求めていたことが済んでしまったことに…

『オシムの言葉』2

相手から学んでいくということに大事な点があると思う、それは、それぞれのこと、それぞれの生き方が違っているということ、それぞれが個性的であるということ、そのことに基づいている、そのような見方が出来るということは、その基本として、自分自身が個…