『オシムの言葉』3

saikaku2006-09-02

郵便局へ行く、調べモノをしてもらっていた、でも、それは望んでいたことではなかった、もう一度書類を書かなければならないことになった、また、それには料金が掛ると言われた、同じことを銀行でも頼んだが、数十分で求めていたことが済んでしまったことに比べて、何回も足を運んでも終わらない、こちらの意図をもっと確りと伝えることも必要なのかもしれないが、それにしても、銀行との対応の違いは大き過ぎる、民営化になっても、その体質は替わるのだろうかと思う、その、何かおかしいと気づくこと、もっとサービス向上に努めることという目的意識、今までの遣り方に固執しているわけではないのだろうが、その、おかしいと感じているところのこと、おかしいと所員自身が感じていなければ、話は終わる、淘汰されていくだけのこと、おかしいと感じている、でも、それから行動を起こさない、改善していくという行動を起こさない、それも淘汰されていく、おかしいと感じる、何かを感じる、自分自身がそう感じている、そして、どのように行動を起こしていかなければいけないのか、改善していく為には、少しでもそうある為にはどうしていかなければいけないのか、どのように行動していくのか、そのことを考えていく、そして、実行に移していく、働き掛けを続けていく、その、自分の行動についての評価ということも考慮していきながら、初めの実践計画自体も変更していきながら、そう、行動を起こしていく、そんなことなのだろうと思う、相手のことを見ていくこと、或いは、顧客のことを見ていくこと、そして、自分の仕事の内容について、今までどおりに行っていけばいいということではなくて、変えていくこと、自分自身の在り方ということを変えていくこと、そのような柔軟性ということを持っていること、フラットな状態にいること、そんなことが大事なことなのではないかと思う、その、日本のサッカーの体質ということも、何か、安泰なものとして、或いは、停滞していたのではないかと思う、Jリーグが成功しているという状況に胡坐をかいていた、そんなことになっていたのではないかと思う、それも変えていくこと、変わりつつあることを期待している、どのようなことになっていくのか、そのことを楽しみにしている、また、自分自身のあり方ということについても、生き方のことについても、同じように、今までのことを続けていくということだけではなくて、少しずつでも、或いは、大きく変えていくことも視野に入れて、そう、自己のついて、また、周りのことについて、よく見ていくこと、まあ、そんなことを教えられている。