2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『卒業の朝』

題目の意味も分からない、何か配列が間違っているような気がする、場面構成も間違っているような気がする、どのように並び替えればいいのか分からないが、或いは、感動できる映画になっていたのではないかと思う、まあ、そのようなことがある、順番が異なっ…

『ねじまき鳥クロニクル』8

ある資料集を見ていて、昔、十年ほどの前に、ある研修会の中で、ジャガイモとの対話というものを受けたことを思い出した、数十人ほどの人がいたかと思う、一人ひとりにジャガイモ、男爵、それが配られた、或いは、自分で選択したのかもしれない、そして、そ…

『ねじまき鳥クロニクル』7

メモを基にして書いていこうとしている、今までそのようなことをしてきている、本を読む、そしてメモをとっている、その本でも、多くのメモを残していく、メモにとるような、とっておかなくてはいけないような、そのような文が多くある、それだけ、何か、多…

『ねじまき鳥クロニクル』6

白衣を着ている人がいる、いつも着ている人がいる、そのような人を見ると、話し掛けることを躊躇する、話し掛けられないと感じる、でも、そのことをその人自身が感じているのかどうか、多分感じてはいないと思う、白衣というものがどのような影響、雰囲気を…

『ねじまき鳥クロニクル』5

もし人間に死ということがなければ、昔の王様が願っていたように、不老不死だったら、どうなっていたのだろう、死ぬということがなければ、おそらく、生きるということに意味について考えることもしなかっただろうと思う、十分に生きるとか、よりよく生きる…

『ねじまき鳥クロニクル』4

仮説を立てることの意味が、そのことの必要性が実感されている、本を読むということにおいて、何か思いついていること、そのようなことも全て仮説をして考えてもいいのだと思う、そのような思いつきこそ書き留めていくべきことなのではないかと思う、そして…

『クラッシュ』

受け容れていくことにおいては広く、表現することにおいては深く、その、広さを深さに換えていくこと、そのようなことを行っていく、そのことで巧く循環していけばいいと思う、そう、本当にそのようなことを思う、そうであれば、酒を呑むということに逃れて…

『ねじまき鳥クロニクル』3

何か、まだ、基本的なところのこと、そのことが疎かになっているということがある、そんな感じが付き纏っている、時間配分を考えていくとか、時間管理、そのようなことでは満たされないところのこと、そんなところのことがある、本を読むということ、受け容…

『ねじまき鳥クロニクル』2

おそらく、自己を通して真実なものを探しに行く物語、そのようなこと、村上春樹の本が世界各国で読まれていること、その普遍性、それを持っていること、そのことは、結局は、神話に近いところのこと、そのような物語性にあると思う、山の高見に登っていくよ…

『ねじまき鳥クロニクル』

その、時間配分、そのことばかり、今週は、考えていたような気がする、どの時間帯に何を行っていくのか、そのようなことばかり考えていたような気がする、でも、実際に、もう行っていることもある、今の時間、早朝に起きる、そして、先ず、このように書き始…

『日はまた昇る』

その、書くということについて、このように書いていくということについて、その、間違っていたところがある、自己を表現するということではなくて、もう一度、自己を通して表現していくこと、そのことの方が正しいと思う、自分が自分がということではなくて…

『きっと天使だよ』

大まかな計画ということでいいのだと思う、何か、時間配分、そのことをきちっと決めていこうと、休日のことにしても、どのように時間を遣っていくのか、そう、時間を遣う、そのような観点から、何をしていこうかと、そのことで埋めていく、そんなことを考え…

『第1感』2

どのように一日の生活を送っていくのかという、その時間配分、それを考えている、そして、基本的なこととして、1時間、書くこと、或いは読むことに集中していくこと、そして、半時間休息していく、ということを基本パタンとしていけばどうだろうかと、そんな…

『ウォーターズ』

自分にとっての本当のところのこと、そのことが掴めているのかどうか、結局は、そのようなことになっていく、自分以上のことでもなく、自分以下のことでもなく、ただ、何を行っていくことができるのか、どのようなことを今まで行ってきたのか、その延長線上…

『アミスタッド』

歓送迎会がある、その、送のほうの人、一人ひとりの話が続く、何か、スピーチをしなくてはいけないという、そんな気持ちがあるのだろうか、話が延々と続く、そのようなとき、その、文脈も飛び飛びの、そのような話をする人がいる、何を言っているのか分から…

『第1感』

でも、やはり、本当は第6感ということの方が正しいと思う、第6感なのだと思う、瞬時に判断するところのこと、或いは、パタン認識ができるということ、無意識の働き、というか、右脳の働き、というか、そのようなことなんだと思う、瞬時に判断する、相手の顔…

『流れ星が消えないうちに』

何か、自己との対話、直接対話、それが出来ていなかった、そんな感じが此の頃していた、そんなことになっていた、その、自己において、その感じているところのこと、そのことが直截に言葉に出来ていないような、そんな感じが付き纏っていた、そのことは、つ…

『ゾフィー21歳』

どうしてそこまで、真実さに生きることができたのかという、或いは、権力者、それは、何を恐れているのか、その真実さ、それに恐れているのか、その、間違っているということへの信念、言論を封殺していくこと、或いは、人々の生き方ということが、抑圧され…

『あたたかな気持ちのあるところ』

まだ、生活のあり方、新年度が始まってからのこと、まだ、落ち着いているわけではない、どのように本を読んでいくのか、平日のこと、そのことについても落ち着いているというわけではない、その、本を読むこと、どのような本を読んでいくのかということ、そ…

『猫語の教科書』

一気に話を聞くという機会が増えてしまった、多くの話を聞いていくということになっていく、また、そのことにより積極的な姿勢、それで臨んでいく、まあ、そのようなことでいいと思う、臆することなく、自分の感じているということを伝えていくと、そのこと…

『モンパルナスの灯』

何をどうするということでもなくて、目的地がどのようなところであるのかという、そのようなことも分からずに、ただ、このように書いているということをしている、書かずにはいられないという、そのような衝動が強いということでもなく、ただ、生活の基本形…

『マリアンヌの夢』2

日本という国は、今まで他国或いは他民族から侵略されたこと、そして、そのことに反撃したこと、それがないということ、侵略していったということはあるとしても、されたことはないという、そのようなことがある、ただ、元寇ということがあった、でも、台風…

『マリアンヌの夢』

犬はどのように知覚しているのだろうか、色盲と言われている、どうしてそのようなことが分かったのだろうかと、その、犬の視覚細胞、それがどのような構造をしているのか、或いは、どのような物質が含まれているのか、それを分析する、そんなことから分かっ…

雪屋のロッスさん』

何か、確実に変わっているところがある、自分自身のこと、変わってきているという、そんなふうに感じることがある、慣性の問題、何もないところで、暗闇の中で、列車に乗っている、何か、見る物がなければ、自分が動いていることが感じられない、そのような…

『量子力学入門』

もっと自由に本を、その、読みたい本だけを自由に読んでいけばいいものを、何故か、固定化してしまう、そのような方向になってしまう、その自由度を失っていく方向へ進んで行ってしまう、携帯する本は3冊に決めてしまうとか、その読む順番を決めてしまうとか…

『新しい哲学を語る』

余りにも高い高層ビル、それがあっても、その最上階まで登ってみようとは、余り思わなくなっている、眺望が凄いのかもしれない、でも、そう、一回は試しに登ってみる、そんなことがあるとしても、登るといっても、多分高速エレベータで、それも面白くないと…

『いつか、僕らの途中で』

ゼロ金利政策ということは、やはり異常な事態であって、金利があるということ、そのことが経済活動を行っていく上においては、当たり前のことなんだと、その、金を借りる、そして、その借りた金額以上の金を儲ける、そのこと、必然的にそのようなことをしな…

『風の前奏曲』

影としての存在、そのことによって、自分自身も鍛えられていくということがある、自分自身の成長、そのことが齎されていく、ただ、その、影との戦い、しかし、それは、明示的なことではなくて、そう、暗黙の領域、そこにおいて行われていく、夢の中で、その…

『昔話の深層』2

何から書き始めていくのか、年度が替わっている、そのようなことになっている、人間関係の新しさ、そのようなこともあるのではないかと思う、どのように人間関係のこと、新しい仕事ということについて、そのことを再構築していくのか、私にはできないという…

『昔話の深層』

夢を見ていた、そう、珍しく長い夢だった、歓送迎会、或いは、披露宴、そんな会場へ入場していくところ、そのような場面、それぞれが着飾っていた、そう、そのようなこと、次、記者会見に臨む、その前、2時から始まる、時計は、14時01分になっていた、そして…