『ねじまき鳥クロニクル』

saikaku2006-04-21

その、時間配分、そのことばかり、今週は、考えていたような気がする、どの時間帯に何を行っていくのか、そのようなことばかり考えていたような気がする、でも、実際に、もう行っていることもある、今の時間、早朝に起きる、そして、先ず、このように書き始めていく、そして日経がそのうちに配達されて来る、それを読む、というように、もう自然とそのようにしているという、そんなことがある、でも、本を読むこと、そして、書いていくこと、そのことを基本的なこととして、また、諸々の仕事ということ、雑用ということではないが、人の話を聞いていくこと、またそのことについて感じるところを書いていくこと、そのこともある、自分の仕事としてあると思う、その全体のこと、その、自分がすべきことを減らしていく、そのようなことがあっても、その全体としてのこと、それをどう行っていくのか、そのことを考えていると、そんな気がする、そして、未だに、その答、それが見つかっていない、そんなことになっている、そのこと、何をしているのかというと、多分、時間においての曼荼羅を創っているのではないかと、そんな感じがしている、キーワードは、如何に、シンメトリックに構成していくのか、そのようなこと、気持ちが落ち着くところのこと、そのことになっていると思う、自由にいろんなことをしていくということではなくて、そのようなことではなくて、また、決まりきったことをしていくということでもないのだろうと思う、そう、異質なものを取り込んでいくという、そんな矛盾することもしている、その、静的なこととして、固定化されたシンメトリー、そんなことではなくて、その、異質なものを取り込んでいきながら、そのような余裕、ゆとり、それも併せ持っている、そのことを含みこんで尚シンメトリックな構成を維持していくような、そのような動態的な曼荼羅、そんなものを完成させようとしているのではないかと、完成するということ、それも自己矛盾であるが、その、休日のこと、そのことも含んで、階層的なこととして、その、日々のこととして、そのから始まる、その、どのように構成していく、何か、そんなこと、落ち着くところの時間配分、それを決定していこうとしている、その、4分割していくというところから、考えていけばいいのかと、そう、そのようなことを基礎として構成していけばいいのかもしれない、そのようなことを始めていく、その、もう一度、読み始めている、その厚みに恐れをなしていた本、それを読み直している、何か、静かに、そんなことになっている、そう、その、此処には居ない、そのような自己を求めていく、まあ、そのようなことも、内のこと、そして、外のこと、そのことが連動しているような、そんな気も、やはり、している。