2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

数歩先だけ。

順番を決める、或いは、枠を設定していく、何か、そのことが、容器の問題、その耐性の問題、そのようなこととして考えていく、そのようなこともある、今、少し、混乱している、それだけのことではなくて、耐性の問題ということに関わってくるのかもしれない…

枠を設定する。

どうしても、枠を設定するということをしてしまう、多分、そんなことになっていくと思う、書くことと読むこと、受け容れていくことを表現すること、それが生活の基本的なことであって、それが巧く回っている、そのようなときに限って、枠を設定してしまう、…

枠に嵌めない。

どうしても、枠というものを考えてしまう、設定してしまう、午前中は書くことに専念して移行とか、9時まで書くことに集中していこうとか、その後、読むこと、そして、夜の時間は、話を聞くこととか、そのように時間配分ということを設定してしまう、枠を考え…

自己に俟つ。

もう少し、具体的なところのこと、それを書いていきたいと思う、具体的というか、具象的というか、心の中のことから出て行く、そのような感じのことを書いていきたいと思う、また、何か、変なことになっていくのかもしれないが、その、今のことを、このよう…

『樹の海』を観る。

観終わった後、何か、得した気分になっていた、前、それほど期待していたわけではなくて、その、期待度が低かった分、得した気分ということが高められたのかとも思う、邦画にしては、科白が多く、その人と人とが話し合う、その会話の場面が多かったのがよか…

暗号の夢。

今、この時間に起きていること、早朝に起きていること、そして、このように書いている、自己を表現している、このことが、まさしく、地下からの音、それを聞いている場面になっているんだと思う、このようにして書いている、だから、その、文体とか、そんな…

物語の意味3.

今、このように書いていくこと、それは、地下からの音、それを拾い上げている、地下からの声、それを聞いている、そして、言葉にしているという、そのようなことなんだと思う、いろいろなことを経験してきている、日々の生活において、いろんなことに出逢っ…

物語の意味2。

また、文体を戻す、衒って書くと、どうしても変なふうになってしまう、その、自然なこととして、ありのままのこととして、読みやすさとか、そのようなことは念頭から省いて、唯、思っているままに、浮かんで来る言葉そのままに書いていくこと、そのような書…

物語の意味。

物語、その言葉の意味がいま一つ分かっていない、よく遣われている、でも、そのことの意味、どのように生き方の問題に関連してくるのか、そのことがわかっていなかったと思う、でも、今、何かしら、そのヒントが掴めそうに感じている、このように書いている…

人間性の問題。

人間としてのあり方について考えている、人間として優れているとはどのようなことなのかと、人間性を深めていくことを考えている、どうしても、その答は、自己表現にあると思う、この数日、気持ちが落ち着いていない、本も読んでいない、映画も観ていない、…

四十九日の法要へ。

このようなことも起こって来る、親戚一同が会する、誰が誰なのか、どのような親戚関係にあるのか、そのことを再確認するかのように、そして、自分がどのような位置にいるのか、そのことも再確認するかのように、法事が営まれる、そして、そのような席に出る…

また、以前に戻る。

即応できることに重心を移す、即表現できることを重要と考える、今、もう一度、以前の生活状態へ戻す、早朝に起きる、書くことから始めていく、充分に自己を表現することから始めていく、その後、読むということへ這入っていく、日経を読むことも後、先ず、…

柵を解く。

昨日書いたことを基にしていくのではなくて、今、書けることを書いていく、昨日のは新鮮味に書けている、もうそれはいいと思う、一度書いたことには意味をもう感じていない、そのようなことになっている、そして、また方法を改めていく、問題は別のところに…

伊勢の地で。

「グローバリゼーション フォーラム」に参加する、言葉の縺れる主催者、一線も二線も引いている講演者達、時間を無視して喋り続ける、依然聞いたのを臆面もなく繰り返す知事の挨拶、自分の進め方が悦に入っているコーディネータ、懐古趣味に満ちた聴衆、ただ…

まだ不安定。

自由に書くことが必要である、そして推敲していく、その手順を再確認する、また読む本は1冊に絞り込んでいく。職場での人間関係の難しさ、自分のことを考えていけばいいというだけではなくて、押し付けられてくるところのこと、そして、意思の疎通のできにく…

アフォリズムに。

夢を見る、よく行くシネマ館、その上映予定が突然変更になっていて、日付も既に過去になっていて、もう観れないという焦りを感じている、そこで上映される映画は全て観ようと決めていたのに、もうできなくなってしまっていることに焦りを感じていた、そんな…

更に言葉を洗練させて。

思いのままの文章を推敲する、それこをこの日記に上げていく。始まりは心の内、星の誕生のように、隕石が集積し融合し熱を発生する、更に集積し融合する、一つのイメージが成長していく、そのときも熱の発生が必要、冷めていては拡散し失敗する、企業の合併…

第一歩。

乱雑に書き始める、指先に任せる、今、削ぎ落とす、詩人への希望も一つの目標、それを実行していく。落ち着きをなくしている、多い忘れ物、焦燥感に煽られ、充分に書くことを忘れている、先ず、思うまま書くことが大事。落ち着かない、笛の音、太鼓の音、だ…

文体を変える。

文体を変える、今までの冗舌な文体を変える、気侭に書いていた、思いついたことをそのまま書いた、それも大事、自由に吐露することも大事、でも、独り善がりな面もあった、改めていく、これからは、言葉を集約する、字数を限りなく少なくしていくこと考える…

太陽と北風。

人間の歴史、それは、対立抗争戦争を経ながら、如何に異質なものを受け容れていくのかという繰り返しにあると思う、そして、そのことは一人ひとりの人間の問題でもある、如何に自分とは違うものを受け容れていくのか、どのように他者との関係性を維持してい…

抑圧されていくもの。

フランスの暴動、どうして、ここまで酷くなっているのか、一時的、突発的なことだというイメージがあったが、ここまで拡大していること、不思議に思う、先進国ということ、またフランスという国柄、もっと洗練されたところをあるというイメージが持っていた…

深化していく。

不思議なことに、もう新しい事態が始まっていたんだと、いつの間にか始まっていたんだと、そう感じる、どのようにしていこうかと、問題意識を持っているとき、そして、それに囚われて、何か、動き出しにくいと感じていたとき、そのときにもう、その状態を打…

疾駆する悲哀。

『春の雪』、もうすぐ読み終える、そこまで来ている、もう数十ページを残しているだけ、そして、もう結末も思い出している、数十年前に読んだときの記憶がうっすらと残っている、そのことも不思議なことだと思う、脳の何処に残っているのだろうかと不思議に…

心の襞を、書く。

また一週間が始まっていく、月曜日、何か、気持ちが沈んでいる、ブルーマンデー、そのような状態にいる、今週は何をしていこうかと、そのことを考えていく、計画を立てていく、前向きな気持ちを保持していくように、もう一度、というか、何回も何回も体勢を…

分けることから。

庭仕事を始めていく、休日には庭仕事を始めていく、でも、石が多い、少し掘るだけでも、大小の石が、ごろごろといったように出て来る、そのことを分けていくこと、先ず、石を掘り出していくことから始めていかないと、どうにもならない、そう、どうにもなら…

おむすびが作れた。

そんな夢を見た、おむすびが巧く作れたという、そのような夢を見た、ラップにご飯を乗せて、そして握っていく、2つ作っていた、そう、巧く作れた、でも、現実には、作れない、巧くは作れない、夢の中では、できた、その、今、もう一度始めていこうとしている…

一つの事が終わる。

気になっていたことが、昨日終わる、成功裡に終わる、そう、いろんなことを計画してきた、でも、トラブルも、そう、結構発生してくる、すべてが、その、期待通りに進行していくとは限らない、期待通りに行かないことのほうが多い、そのときにどうしていくの…

これからのこと4。

今の生活の状況、風邪を引いているということとも関連して、その、バランスを崩している、そのような状態になっている、立て直していくこと、そのことが必要とされていると思う、今までのこと、その、どのようなところに、その問題が潜んでいたのか、そのこ…

これからのこと3。

まだ、迷いの中に這入り込んでいる、これからどうしていくのかと、どのようなことを行なっていくのかと、今までのことからいえば、その、仏教関係の本、それを読み進んでいくということになっていくと思う、親鸞のこと、或いは、その先の空海のこと、そう、…

これからのこと2。

本の読み方のことを、そのことを替えていこうとしている、そのような情況にあることから、停滞している、読むということにおいて、停滞している、でも、そのことは、一方の、書くということ、そのことも停滞していることと関連している、読むこと、書くこと…