アフォリズムに。

saikaku2005-11-15

夢を見る、よく行くシネマ館、その上映予定が突然変更になっていて、日付も既に過去になっていて、もう観れないという焦りを感じている、そこで上映される映画は全て観ようと決めていたのに、もうできなくなってしまっていることに焦りを感じていた、そんな夢、現実の生活時間を守ることが大事であるということ、もっと多く受け容れていく為には、時間の有効活用が大事だと、そのようなことだと思う。

継続性が失われている、その場限りのことに終始している、知的財産を守れず模倣していく、そのように過去が失われている、偉大な過去が無いわけではなく、今はそれが断ち切られている、そして、歴史問題として拘り続けている、その柵から逃れられなくなっている。

創造を始める。

人の能力、パタン認識できることがある、共通点を見つけ出す、数理的に表現していく、法則化していく、そして、それを統一理論と思い込む、これが一方向の知性の働き、此処で反転する、もう一度、事実に謙虚に向かう、そう原初に還る、法則化を試みる、また事実に還る、そのことの繰り返し繰り返し、多くのことを受容する、書くことで纏めていく、そのことの繰り返し繰り返し。

忍辱ということ、それがある、六波羅蜜の一つとして、それがある、まだまだ難しい、無視することに決めてしまう、そんなことなんだと無理に納得しようとする、仕方がないと思い込む、まだまだ難しい。

今、思っていることを充分に書いていこう、今、感じていることを充分に書いていこう、今の自己を充分に表現していこう。

自分の強みを持っていく、自分の存在が、此処に我在りと、自然にそうなっていくこと。