自己に俟つ。

saikaku2005-11-27

もう少し、具体的なところのこと、それを書いていきたいと思う、具体的というか、具象的というか、心の中のことから出て行く、そのような感じのことを書いていきたいと思う、また、何か、変なことになっていくのかもしれないが、その、今のことを、このように書いていることを否定していく、また、このことを変えていくこと、このような書き方を変えていくこと、そんなことを思う、しかし、自然なこととして、そのようなことが起こってくる、それを待つ、只、今は、只管に書いていくこと、そのことの方がいいのかと思う、そのようなところの迷い、いつも、その迷いというのはあることなのかもしれないが、何か、その、現実的なところのこと、それを繋がっているという、水の中で、アップアップしているという、そんなことになっているのかと思う、そう、今、少し、その、行き詰っている、そんなことになっているのではないかと思う、或いは、避けているところのことがあるのかと、これから年末に掛けてのこと、重大な仕事が待っている、そのことについて、気が重い、そんなことがあるのではないかと、でも、そのようなこと、漠然と思っているだけでは、確かに気が重い、それだけしか残らない、その、重い気持ちだけが、堆積していく、そんなことになっていく、でも、その、心の内のこと、その、どのようなことになっていくのか、その、ああしようとか、こうしようとか、何か、自然と生まれてくるところのこと、そして、それが自然と計策されていくこと、纏まりがついていくこと、そんなことは、愉しいことであると思う、そして、いろんな企み、そんなことも計画していく、その計画の一部として組み込まれていく、そのようなことになっている、もう少し、その、方向性をはっきりとさせていくということで、そのようなことでいいのかもしれない、或いは、そのようなところから、具体的なこと、そんなことが顕れて来る、そんなことなのかもしれない、そう、そのようなことではないかと思う、平日には本を読んでいく、休日には、映画を観ていく、そのように分けてしまってる、そんなこともある、そのようなこともある、積極性、受け容れていくことにおいての、積極性、そう、そのことを忘れないように、でも、まあ、そのようなことになってしまう、それも仕方のないことだと思う、そう、自己を表現していくこと、その、いろんなことを受け容れていく、そして、自己を表現していくこと、このことだけが残っていく、自分自身に俟つ。