枠に嵌めない。

saikaku2005-11-28

どうしても、枠というものを考えてしまう、設定してしまう、午前中は書くことに専念して移行とか、9時まで書くことに集中していこうとか、その後、読むこと、そして、夜の時間は、話を聞くこととか、そのように時間配分ということを設定してしまう、枠を考えてしまう、順番ということを考えていくこともある、何か、その、生活ということを、割り振られたものとして、そのように、枠を設定しておけば、レールを敷いておけば、その、自動的に成果が上がるとでも想定しているように、何か、そのようなことがある、効率的なこと、そんなことが実現できるのではないかという、そんなことを思っている、でも、枠を設定すると同時に、もう、それを崩していくことを考えている、そう、そのようなことを考えている、最近は、そう、このような枠も考えていた、平日な読書を、そして、休日は映画を観ていくとか、そのように分けていくこと、何か、そのようなことを設定していくと同時に、それに縛られないように、そのように行動していってしまう、そんな枠には囚われないと、そう、だから、ということでもないが、その、自由なこととして、そのようなこととして、生活していくこと、その、読むということ、或いは、観るということ、聞くということ、そのようなこと、また、書くということ、表現していくということ、或いは、行動していくこと、実現化していくこと、その、自由なこととして、行なっていく、でも、何か、そのようなことにおいて、不安ということが、そんなことが根ざしてくるのだろうかと、何か、その、枠に囚われていること、そのことが、その、安心していられる、そんなところもあるのかと、そう、その、枠を設定していく、また、壊していく、その間を行ったり来たりしているような、そんな気がする、それぞれ、受け容れていくこと、或いは、表現するということにおいて、そのときどきにおいて、どちらをしているにしても、十分に、その、自分にとって納得するところまで、その、もういいと、そのように思えるところまで、そのことを実行していくこと、そのことでいいのだろうかと思う、何か、そのときどきの、自分の心情、というか、そのことに従っていくことで、そのようなことでいいのかと、まあ、今、言えること、そんなところのことであると思う、受け容れていくこと、そして、何か、閃くところのこと、そして、その周りに集積していく、形と成ってくるところのこと、そのことを実際に形にしていくこと、実現していくこと、今日も、そのようなことを始めていく、だんだんと、そのようなことを始めていく、具体化ということ、このようなところから、先ず、自分自身の心の内のことから、そのところでできているところのことから、そう、何が生まれてくるのか予測できないのに、枠に嵌めていく、そのことも無理なことだと思う。