また、以前に戻る。

saikaku2005-11-19

即応できることに重心を移す、即表現できることを重要と考える、今、もう一度、以前の生活状態へ戻す、早朝に起きる、書くことから始めていく、充分に自己を表現することから始めていく、その後、読むということへ這入っていく、日経を読むことも後、先ず、心の内のことストレートに表現していく、ジャズのアドリブにように、そのような表現方法が何か非常に重要なことに思える、昨晩のBSの番組、星野仙一が小さく見えた、小澤征爾に比べて小さく見えた、人間性の違いなんだろう、或いは、人間としての深み、自己を表現することにおいて、その、即応していける、風のように、動いていける、そのような人間性、相手の状態に応じて、自分の表現を即切り替えていける、そのことができるのかどうか、そのことに関係している、一方では、依怙地に、自分の考えに拘っている人間も仕事場にいる、正反対のこと、一端には頑固さある、他端には即興さがある、それだけの幅広さがある、自己を表現し続けていくこと、その自然な結果として、人間性の違いが生じてくる、そんなことになっているのだと思う、もう一度、私自身の生き方、表現すること、自己を深めていくこと、自分を分かってほしいと願っている段階は、多分同レベルにいる、自分自身の生き方として、自己を深めていく、もっともっと表現していく、自分の内には、まだまだ無尽蔵にイメージが生まれて来ている、言葉が指先から溢れ出るように、このように書けていく、私の心を通して、その溢れ出て来るところのことをタイプしていくことが、自分の意志ということでもなくて、このように表現することを促されている、そう感じる、ただ、書くということが、このことが大事なことであって、書かれた内容には意味がない、書くという行為、このことだけに意味がある、内容に意味を持たせていくと、狂ってくる、ずれていく、そう感じる、だから、今は書くことに集中していく、納得するまで書き続ける、そして後、読む、或いは受け容れていく、休日においても、そうしていく、一日の生活、きわめてシンプルに二分していく、そのようなことでいいと思う、一度、書くことから読むことへ気持ちを切り替えたら、戻らない、そう、そのようなことでいいと思う、以前の状態へ戻ってしまった。