深化していく。

saikaku2005-11-09

不思議なことに、もう新しい事態が始まっていたんだと、いつの間にか始まっていたんだと、そう感じる、どのようにしていこうかと、問題意識を持っているとき、そして、それに囚われて、何か、動き出しにくいと感じていたとき、そのときにもう、その状態を打開していく方法、そのことの解決方法、そのことを密かに実践していたんだと、意識しないままに、実は、前進していたんだと、そんなことが起こっていた、少し前から、この、書くということにおいて停滞していた、読むことと書くことのバランスを崩していた、そのような状態に陥っていた、どうにか打開しなければならないと、或いは、その生活のあり方を進化させていく、もう一段階深化させていく、そのような必要性を感じていたのだと思う、その停滞状態を打開していくという壁に突き当たっていた、そのようなとき、図らずも前に始めていたことに、その打開へのヒント、それがあったのだと、今、感じている、メモリースティックをもっと活用していくこと、そのことにヒントがあったのだと、それから暗示の一言、その、私にとって楽しいこと、それは、書くことにあると思う、そのことが基本的にあると思う、音楽家にとっては四六時中楽器を持って演奏していることが楽しいように、画家であれば、絵筆を持って描いていれば、寝食を忘れてそのことへ没頭していけるというように、それぞれ、如何に表現していくのかということ、その、自己を表現していくということが、楽しいことであると思う、私にとっては、このようにタイプしていくこと、このことにある、このようなことから、流れとして、これからの生活の有り様が見えてきている、先ず、本を読んでいくことがある、基本的に受け容れていくこととして、本を読んでいくことがある、また、人の話を聞いていくこと、或いは、映画を観ていくことなど、広く受け容れていく、そのことがある、そして、そのときどきにおいて、メモをとっていく、それは、ただ、その本文中の文を書き留めていくこと、それでいい、次に、そのときのメモを基にして、書いていくということがある、乱雑に自由にいつくままに、タイプいくということを行っていく、それをメモリースティックへ残していく、いろいろなこと、そのときどきに感じていたこと、そのままに記憶させておく、そして、その内容について、今、この早朝の時間、読み返していく、書き直していく、纏めていく、添削していく、もう一度、そのときに自分がどのようなことを感じていたのか、それを丁寧に再認識していく、そのような段階を踏んでいくことによって、自己を識るということへ深化していくことができるのではないかと思う、このように書くということ、その目的である自己との対話、その有り様がもう少し明確なことになっていくのではないかと思う、どのようなことになっていくのか、でも、この方法も、実は、もう、昨日から始めている。