分けることから。

saikaku2005-11-06

庭仕事を始めていく、休日には庭仕事を始めていく、でも、石が多い、少し掘るだけでも、大小の石が、ごろごろといったように出て来る、そのことを分けていくこと、先ず、石を掘り出していくことから始めていかないと、どうにもならない、そう、どうにもならない、分けていくこと、そのことから始めていく、いろいろなことを経験している、一日の生活、そのことにおいても、いろんなことを経験している、どうして、あのような話が聞けたのかという、そう、そのことを不思議に思う、後になって変だったと感じる、そんなこともある、序のことにしても、そこまで言うのかと、そう、そんなふうに思う、そのようなこともある、それも分けていく、何か、渾然としているということの中に、その、意味を持っているところのこと、そんなことが潜んでいるというような、そんな感じがしている、その、石を掘り出していく、その、余りの多さに、そのことをどのように利用していくのか、それを、何か、意味のあるように、形になっていくように並べていくということもできるのではないかと、でも、石組み、そんなことについての知識もない、でも、まあ、何か、答が、自分のうちから、何か答が出て来るのではないかという、そう、そんなことを待っている、慌てることはない、そう、その、渾然としている、そんなことの中でも、何か、意味のあるところのこと、そう、それには浮力があるのではないかという、そんなことを思う、浮力、そのこと自体に浮かび上がってくるような力ではなくて、周りから押し上げられてくる、自然とそのようなことになってくる、そんなところのことがあるのではないかと、分けるという、その、人為的なこと、その仕事、それもある、でも、自然と、それ自体が、何かしら、浮かび上がってくる、分離してくるという、そんなところもある、そのようなこと、それも他力性ということで、そう、そのことも信じていく、これからのこと、また、一週間が始まっていく、混乱していたところのこと、それも終わって、また、静かに元の生活に戻っていく、そう、そのようなことになっていく、どのようなことができていくのか、そのことがある、楽しんでいくということが、そのことをいちばんのことに、先ず、自分自身が楽しめなければ、そう、どのようなことにも意味がなくなっていく、そう、波及効果も望めない、先ず、自己を表現すること、今、このように、何を感じているのかと、そのことを、少しずつ、自己からのこと、そのことを始めている、どのようなことになっていくのかと思う、少しずつ、その、全体の形、それが見えてくればいいと思う、でも、庭仕事、それについては、まだまだ、先の長いことになりそうだ。