おむすびが作れた。

saikaku2005-11-05

そんな夢を見た、おむすびが巧く作れたという、そのような夢を見た、ラップにご飯を乗せて、そして握っていく、2つ作っていた、そう、巧く作れた、でも、現実には、作れない、巧くは作れない、夢の中では、できた、その、今、もう一度始めていこうとしていること、書くことと読むことのバランス、というか、書くことにおいて、それを、自己との対話、そのように考えていくこと、今まで、メモを見ながら書いていく、そんなことをしていた、本を読んだ、そのときのメモ、それを基にして書いていた、何か、自己と対面していくこと、実際、今に、自己内において、どのようなイメージ、それがあるのか、そのことを基にして、だから、何にも頼らずに、自己のこと、そのことから書いていくこと、そのような姿勢が大事なことなのだと、メモを基にして書いていけば、確かに、その、多くのこと、量的には多くのことを書いていくことができるが、でも、自己に深く這入り込んでいくということ、それができない、質的な意味において、問題があったと思う、ただ、自己と対話していくこと、そのようにして書いていく、そう、そのようなことが大事なことなのだという、そんなことを思う、そして、読んでいくこと、それは、量的なこと、多くのことを受け容れていく、そう、本だけのことではなくて、音楽にしても、映画にしても、人の話、そのようなこと、多くのことを受け容れていく、自分の心の内へ受け容れていく、どれだけの容量があるのか、それはわからない、ただ、自己を表現していくこと、そのことによって、余地、その容量、それが拡大していくという、そのようなことは実感している、多くのこと、そのことを心の内へ放り込んでいく、できるだけ多く、受け容れていく、そして、一晩の睡眠後、書くことを始めていく、どのようなことになっていくのか、その、受け容れたことが、どのような反応、また、既知のこととも相俟って、どんなイメージが出て来るのか、そのこと、それを表現していく、そんなこと、自己の内から、その、意外なところのこと、予想もしていなかったこと、そんなことが生まれてくる、それを楽しみにしていく、そう、そのようなことで、バランスをとっていけばいいのではないかと思う、これが基本的なところのこと、そう、このようなこと、もう一度始めていく、というか、もう始まっている、そのように感じる、その、書くことと読むこと、そのことを巧く結んでいけるのかどうか、たぶん、そのことができていくのではないかと思う、多くを受け容れていく、深く表現していく、自分が得意だと、そう思い込んでいるところだけに傾いていくということではなくて、いろいろなこと、それを受け容れていく、そして、表現していく、それだけのことを結んでいく。