『ねじまき鳥クロニクル』3

saikaku2006-04-23

何か、まだ、基本的なところのこと、そのことが疎かになっているということがある、そんな感じが付き纏っている、時間配分を考えていくとか、時間管理、そのようなことでは満たされないところのこと、そんなところのことがある、本を読むということ、受け容れていくこと、そして、表現していくこと、そのバランスということに、そのことに留意しすぎているのではないかという、そんなところがあるのかと、もっと、その、時間ということに、時間の枠ということに囚われず、表現する、今、このように、ただ、自然なこととして、タイプしているように、このように表現していくこと、このことが大事なことなのかと、そんな気がしている、早朝に起きる、そして、充分に書いていくこと、そのこと、そして、ただ、後のこと、その、受け容れていくこと、日経を読む、本を読む、或いは、人の話を聞いていく、そう、そのようなことでいいのかと、もっともっと、その、表現するということに、底浚いをしていくように、何もない、一日の始まりとして、何もない、そのようなところまで、表現し尽くしたと思える、そんなところまで、その、書いていくこと、言葉にしていくこと、そして、新鮮なこと、そんなところへ、受け容れていく、そのようなこと、一日一日の活動ということが始まっていく、その、今まで、正午にも書く時間というものを設けていた、そのようなことは止めていくと、何か、それは、充分に表現できていないという、そんなことの現われと、そんなふうに感じる、今の時間にしても、充分に書いていく、そのようなこと、もう、本当にないと、でも、そのように感じるところのこと、そう、その判断にも迷うところがあるのだと思う、まあ、どのようなことになっていくのかと、そう、合意は形成されることは、北がラチについて言及しなかったことからの連鎖、まだ、ふらついているのかもしれないが、これからの事態についての合意、というか、一応の防御体制、そのようなことは形成されたのではないかと思う、でも、まだ、分からない、そう、一枚岩ではないのだろうと思う、シンパ的なところは残しているという、そんなところがある、そして、また、最近の原油高、何か、そのことも気に掛かっている、一気に需要が増えるという場面、事態の想定ということが始まっているのかと、そんなことも思う、その、意外に静かな今の状態、そのことが恐ろしく感じる、何か、風雲急を告げる、そんなことになっていくのかと、その変動、でも、自分自身のこととして、何か、その、基本的なところのこと、そのことを守っていくこと、表現することに充分な時間を掛けていくこと、何か、その、自己を通してのこと、その、真実性ということへ、そのことへ辿り着いていけるのかどうか、何処まで迫っていくことができるのかどうか、そのこと、自分の仕事として、そのようなことを行っていくと。