元へ戻っている。

saikaku2005-04-13

結局は、元へ戻っている。前に遣っていたことを繰り返している。そんなことになっている。でも、完全には、前と同じことではないと、そんなことを願っているが、でも、同じことの繰り返しなのだろうと思う。そんなことなのだろうと思う。一日を4分割をしていく。4時と10時、それが区切り目。その時刻で4分割をしていく。そして、早朝からのこと、読むことに、今まで、読むことが疎かになっていたのではないかと、どうしても本を読んでいくことが、自分にとっては大事なこと、そうなっている。しっかりと読んでいくこと。自分の好きな本をしっかりと読んでいくことをしていく。そう、そのような時間に当てていく。そして、次の6時間。書くこと、今の時間も、このこと、書くということを行っている時間であって、自己を表現していくということ。読むということが受け容れていくことであれば、書くということが自己を表現していくために時間ということになっていく。そんな時間に当てていく。そして、次の6時間。それは、自分にとって、受け容れていくということの、そのもう一つの柱としての、人の話を聴いていくこと、或いは、話し合いをしていくこと、そのような時間として、家族とのことも含めて、そのような時間として当てていく。そう、そのようなこと、残りの時間、それは、寝る。睡眠の時間。或いは、夢を見ていく時間。そんなことになっていく。生活時間を、シンプルなモノにしていくこと、そのことが大事なことなんだと思う。その、読むことと書くこと、そのことを混合していくこと、そのことがどうにもできないのではないかと思う。そんなことを思う。外からのこと、外から内へ取り込んでいくこと、そのような方向から、書くこととして、内から外へ、逆方向のこと、そのように切り替えていくこと、それは、何か、難しいことのように思える。でも、何か、そんなこと、それができるんだということがあって、今までは、そのことに無頓着であったのではないかと思う。そのようなことを無視して生活時間を決めてきていたのではないかと思う。でも、そのこと、わかっていたはずなのに、何回も同じことを繰り返していきながら、そのことを再確認している。4分割していくこと、そして、それぞれのことに集中していくこと、そのことをしていく。それぞれの時間帯に行うことに集中していく。元へ戻ってしまった。でも、まあ、何かが違っている。前とは何かが違っている。同じ地点のこと、同じ風景を見ているようではありながら、螺旋階段を上がっているように、少しは違っているのではないかという、そんな期待を持っていく。そのようなこと、少しの励みとして、そのようなことを思っていく。