もう一度始めから

saikaku2005-04-01

多く書くことがあって、でも、なかなか書けなくて、それだけの時間が無くて、でも、だんだんと多くのことが溜まっていく。自然と溜まっていく。そんなことになっていく。書くことによって、その、自分の内側のこと、心の許容量、それを超えつつある。だんだんと、その、精神的活動が止まっていく。受け容れていくことがとまっていく。二進も三進も行かなくなっていく。そんなことになっていく。もっともっと、自分自身のこと、その、書くこと、このように書いていくことによってしか、その、今は手立てがない。そう、このように一つひとつのこと、その思いを少しずつ、このように表現していくことしか、自分には手立てがない。そんなことになっている。そして、堆肥のように、だんだんと積もり積もっていけば、その、下の方のこと、自分がどんなことを考えていたのか、そんなことも忘れていってしまう。自己からのこと、その、表現していくことが、そのことが大事なことなんだと、その時々において、そう、表現していくことが大事なことなんだと、そう、そのことがわかっていながら、でも、何か、だんだんと疎かなことになっていってしまう。どのようなことになっていくのか。風力発電を観に行く。直径50mの羽根が回転している。だんだんと近づいていくと、その光景は、何か、近未来社会を思い起こさせる。そんな異様な光景だった。風も強く吹いていた。そのことも、何か、自分自身の中のこと、その回転させていくことになっている。心を掻き立てていくモノを持っていた。だんだんと、少しずつ、そのことも、自分の近未来を移していく。その羽根の動き、或いは、風を切っている音がしているのか。そんな振動も感じていたのではないかという、そんなことを思う。いろいろなこと、桜の蕾もだんだんと膨らんできている。張ってきている。まだ、もう少し、その、自分で植えた桜が咲くことも愉しみにしている。そう、いろんなことが始まっていく、だんだんと始まっていく、そんなことになっている。気温も上昇してきて、だんだんと、その世界の様相が変わっていく。そのことも愉しみにしていく。そう、そのようなこと、自分自身のこと、また、社会全体のこと、その、持つということより、そのことを利用していくこと、活用していくこと、そのことが大事なこと、そう思う。自分のこと、また、世界のこと、その融通し合いながら、いろんなこと、そのことを活用していくということを、そのことを考えていく、世界が広がっていくように、心の世界も広がっていくように、いろんなことが、そんなことがある。自分のこととして、そう、意識するということなく、全体として、そう、でも、まだまだ、この空白期間、それがあるということが、そう、そのことが、まだ埋めきれないでいる。