先ずは、土作りから。

saikaku2005-04-18

ガーデニングらしきモノを始めていこうとしている。花の種を播いてみた。でも、石が多いのに気づいて、もう一度、その、土作りから始めていかなくてはいけないのではないかと気づいた。石を取り除いていくこと、そして、肥料を充分に混ぜていくこと、そのようなことから始めていくことが大事なことなのではないかと、先ずは、そのことから遣っていこうと、そう、そして、そのように始めてはみたものの、石が多く出てくるわ出てくるわ、拳大、もっと大きなものまで、大変なことになっていきそうな感じがしている。でも、少しずつ、そのことを始めていかなくてはいけないと、そんなことになってしまっている。そして、そのようなことをやっていきながら、だんだんと、その庭の、全体の構想を考えていこうかと、元から生えているもの、宿根草というのか、そういうのも隠れていそうな気がする。春になってきて、だんだんと暖かくなってきて、そこかしこから芽が出てきている。そのようなことも、どう含めていけばいいのか、それも構想へ含めていきながら、全体としてのこと、そのことを、纏まりとして、そのようなことを考えていく。心の内からのこととして、その全体的なことを纏めていこうと、まあ、ゆっくりと進めていく。重機を使って、ガーッと掘り起こしてしまえば速いのかもしれないが、それでは面白くない。心の動き、それが伴っていくこと、自分自身も変化していくこと、それを期待していく。次のことを考えていくこと、先のこと、それがどうなっていくのか、そのことも考えていくこと、そして、今、何をしていかなくてはいけないのか、その準備、それもだんだんと始めていくこと、心の内に芽生えていること、そのことを、それをだんだんと伸ばしていくこと、そう、芽生えていること、だから、その、元からあるもの、そのことが、何か、その、心の成長ということを関連しているのではないかという、そんなことも思う。何が生まれてくるのか、どんなことが伸びてくるのか、そのことは、わからない。でも、そのことを纏めていく。天文台、それが近くにある。星を観ていくこと。宇宙の世界へ、その、心を広げていくことも、そのことも、何か、違っていく、そんなことになっていく。天文台、それも不思議な形をしている。独特の形をしている。そして、眼を備えている。宇宙の果てまでも見通していくような、その眼を備えている。独特のこととして、その存在がある。もう一つ、庭に、日時計を作ってみたいと、そんな気持ちがある。それも一つのこと、どう実現していくのかと思う。いつか、思っていると、だんだんと、それが形になっていくこと。そのことを愉しみにしていくこと、そんなことでいいと思う。