2006-01-01から1年間の記事一覧

『ダンサーの純情』

結局、今、学校というところも面白くないところになっているということなんだと思う、面白いと、楽しいと、そう感じることが出来なくなっている、面白い、或いは、楽しいと感じることが出来るのは、その、自分のことを表現していける、また、そのことをその…

『機能不全家族』

結局、その、自己を深めていくところのこと、そのような努力をしない、ということなのだろうかと、虐待の起こっている世相、子供ができるとき、親になっていくということが自然なこととして、出来るという思い込み、それがあるのだろうかと、誰でも出来ると…

『家庭という病巣』

何かが崩れているのだと思う、その、親から子どもへのこと、或いは、教師から生徒へのこと、その対応ということについて、その関わり方ということについて、その、今までは表面化しなかったこと、昔の対応ということが、決してよかったとは思わない、その、…

『いいじゃない いいんだよ』

今の子どもを取り巻いている状況、暗澹とした感じが、いろんな本を読めば読むほど、そんな感じに囚われていく、そんなことになってしまう、どのようなことなのか、その、原因を追究していくということが、何があったのか、その生育過程において、どんなこと…

『子どもの虐待防止最前線』

苛めの問題も頻発している、それに伴っての自殺ということもある、また、虐待ということを起こっている、普通に起こっているという感じがしている、その、今の社会全体の動き、その世相というもの、その根本的なところで何が起こっているのだろうかと、その…

『イノック・アーデン』

再び書くことを始めていく、このように書いていくことを始めていく、この中断していた間に、大きく変わったと事のことといえば、これからのこと、先々のことについて、その見通しということがついてきたことにあるのではないかと思う、教育の問題が大きく取…

『ふたりきりの戦争』2

人間関係で問題が起こるのは、その、自分自身の問題であるのに、それを他者に押し付けてこようとするところにある、自分自身で解決していかなくてはいけない、それしか本当に解決することは出来ないのに、恰も他者のことであるかのように、その問題を転嫁し…

『アインシュタイン』

最近観た映画の中で、その主人公の名前がアインシュタインとなっていて、ドキッとして、その伝記物なのかと一瞬思ったが、そんなことはないと疑心暗鬼を伴いながら、でも、結局は、最後に自殺をするということで終わったから、ああ、やっぱり違ったのかと、…

『ふたりきりの戦争』

以前構想していたことに近づいている、4冊の本、それを鞄に入れていく、哲学のこと、宇宙に関すること、図書館から借りている本、そして、その他の本、そのような構成に落ち着いている、それを読んでいく、1冊の本を読み終えるということでもなくて、その呪…

『僕たちは池を食べた』

自分自身の仕事は何かということ、それをはっきりとさせていく、というか、それに焦点を当てていくというか、そのことが大事なことなのだと思う、また、拡散させていかないこと、物理のことを遣っていく、或いは、数学の問題を解いていくということも、結局…

『ダ・ヴィンチ・コード』3

この本は、単に小説として読んでしまうという、ああ面白かったというように読んでしまうということもできるのかもしれないが、でも、考えさせられる、その、原罪とか、三位一体とか、そんな言葉も、その意味するところのこと、それは何なのかと、分かったつ…

『アバウト・シュミット』

日曜日は映画を観ていくことにして、そのようなことにして、時間がある限り、観ていくことにしていく、まあ、そのようなことでいいのではないかと、出来るだけ真剣に観ていくことにする、その、どうなんだろうかと、周りにいる者には言えなくて、偶々里親に…

『ダ・ヴィンチ・コード』2

どうしても、自縄自縛の罠、それに嵌っていくところがある、自分の行動ということを自分で制約していくところのことがある、何か、枠を狭くしていけば、集中していけるという、或いは、自動的にそんなことになっていくというような、そんなところのこと、何…

『狩人と犬,最後の旅』

一つ違和感を持ったところのこと、狩人の存在意義、それを生態系を守る、自分たちは極北の地の生態系を守っているのだと、そのように語り合っていた場面があった、最後の二人になってしまったのか、そして、まだ、その狩人としての立場、あり方を続けていく…

『ダヴィンチ・コード』

割り当てを決められていくのではなくて、自由に行動していくという旨のことを会議の席で発言してから、また、実際にそのようなことを始めてから、その、何か、恐れというものを感じていたところもあったけれど、でも、それも克服してから、何とかなっていく…

『一億百万光年先に住むウサギ』

自己の内から、或いは、自己を通して顕れて来るところのこと、それを表現していく、このように言葉にしていく、そのことは、ただ、そのこととして、そのような行為としてあるのであって、その、表現していくことのみが、そのことだけが目的である、そう、そ…

『おこった月』

多くのことを盛り込み過ぎること、それは、言い換えれば、何か一つでも相手に対して、或いは、観客に対してヒットすればいいという、そのようなことなのではないかと、多くのことを提示していくこと、その中で、何か気に入ってもらえるところのことがあるの…

『旅の贈りもの』

全ての映画を観ているわけではないが、どうして邦画は面白くないのだろう、アニメは面白いと思う、でも、普通の映画は面白くない、そう、それは何なのだろうかと思う、一つ感じることは、その内容ということが、私小説的なことにあるのではないかと、大きな…

『心の深みへ』2

またまた、物理のこと、或いは、宇宙のことになるのか、その勉強を復活させていこうと思う、どうにもそのことが断ち切れないと感じている、どのようなところまで求めているのか、そのこともあるが、その、全体的なことを識っていく、そのことの為には、その…

『心の深みへ』

一つひとつのことに拘らない、そのようなこと、全体の構図、それを見ていく、そのことの中で、一つひとつのことがどのようなポジションを占めているのか、そして、一つのことが動く、そのことの影響が、その全体の構図をどのように変えていくのか、そのこと…

『空海曼荼羅』

幼稚園児の頃、三輪車に乗り始めた、三輪車というものがとりわけ好きだったと思う、初めての乗り物ということだったと思う、そして、それに乗っていけば、世界の何処へでも行けるのではないかという、そんな幻想も持っていた、そのようなことだった、小学生…

『生命の海 <空海>』4

人間の生き方には、大きく2つの方向があるのだろうと思う、或いは、上昇志向と下降志向、その2つがあると思う、或いは、そのどちらでもない、という、迷っている状態も含めれば、3つか、その、上昇志向、或いは、権力志向という在り方、それがある、だんだん…

『君とボクの虹色の世界』

月曜日になると、もう一度生活を立て直す、そんなことをしている、もう一度、どのようなことでいいのかと、どのような生活をしていくのかと、そのことを思い出していく、或いは、新しく遣り直していく、まあ、そんなことなのではないかと、そして、何か、そ…

『生命の海 <空海>』3

仏性ということをどう考えるのか、その、植物にしても、動物にしても、或いは、星にしても、石にしても、あらゆるもの、その、何かを秘めているということ、そして、それを顕す、花が咲くということにしても、その、今は、遺伝子の発現ということになるのか…

『生命の海 <空海>』2

その、即身成仏するとか、或いは、最高の自覚とか、或いは、その仏性ということ、それはどのようなことなのかと、そのようなことに思いを馳せる、それへの道筋、というか、その周囲のことについては、そう、多くのことが書かれてある、でも、その核心的なと…

『生命の海 <空海>』

また、空海のことへ戻って来ている、密教のことへ戻って来ている、そして、一冊の本の題名の下に、このように書いていこうとしている、このスタイルということも、今までは全然関係のないことを書いてきたような、そんなことだったが、これからは、もう少し…

『空海 般若心経の秘密を読み解く』

また、失敗している、同じことを繰り返している、もっと自由に本を読んでいけばいいのに、どうしても、そのことを型に嵌めてしまう、或いは、分類をしてしまう、そんなことになってしまっている、型に嵌める、そのようなことをついついしてしまっている、そ…

『天使の卵』

なかなか、国のありようも、集団としてのことも、派閥としてのことも、或いは、個人のことにしても、そのあり方は変わらないのではないかと思う、何か、そのようなDNAを持っているということなのか、その、変わっている、変化を起こしているように見えて…

『感動をつくれますか?』

結局、人が動くということは、周りの人の動き、他者の動き、それに影響されていることが多い、こうすべきだと指摘しても動かない、でも、指示されなくても、周りの人が動いている、それぞれが自分の活動をしているということを見ている、そのことが刺激とな…

『空海とアインシュタイン』2

今の時代のことをどのように考えていけばいいのだろうかと、人間にとって生きやすい時代なのだろうか、それとも生き難いときなのだろうかと、その、子どもの現状ということを見ていくとき、その人間性というものが、或いは、子どもだけとは限らないのかもし…