『心の深みへ』2

saikaku2006-10-06

またまた、物理のこと、或いは、宇宙のことになるのか、その勉強を復活させていこうと思う、どうにもそのことが断ち切れないと感じている、どのようなところまで求めているのか、そのこともあるが、その、全体的なことを識っていく、そのことの為には、その物理を通して識っていけるところのことが欠かせない、そのように思う、そう、もう一度、その、生活時間の仲へ組み込んでいく、今までの反省ということを込めて、何が、その継続できていかなかったのかという、そのところのこと、全体性ということに近づいて行く為には、どうしても、世界のこと、人間に関すること、そして、宇宙のこと、そのことが欠かせない、そのようなことになっていると思う、今までのこと、そのような自覚に欠けていたというところがあったのではないかと、その、全体性ということから、或いは、他との関連性、そんなことも考慮しながら、勉強を進めていければ、或いは、ただ、その、知識として知っていく、ということではなくて、それからのこと、自己を通して出て来るところのこと、それを識っていくこと、勿論、その、全体性ということは、自己の内において為されていくという、まあ、そんなことになっていけばいいのではないかと思う、一つのことが終わる、そして、そのことについて、最後の務めをしていく、そのようなこと、そこまで自分で行うと、そのようには考えていなかったが、まあ、そんなふうにことは進んでいってしまったという、そんな感じもするが、そこまで行ってしまったと、また、これからもそのようなことを行っていかなくてはいけないという、そんな義務感も生じている、その、何か、最後のところで不図感じる、待っていたのではないかと、そのようなことになるということを待っていたのではないかという、まだ、無に帰してはいなかったこと、残されていたこと、そして、重ね合わされていくこと、そのようなことで満足していくところのことがあったのではないかと、或いは、その、時間の経過ということも、そう、別に、その、関係のないことなのではないかと、また、別の時間という、時の流れということがあるという、そんな感じもする、そんなことになっているという、そんなところのことも思う、まあ、そのようなこと、一つの死ということを受け容れていくことは、そのことが、外での出来事ではなくて、内へ転換していくということ、別に、その、生と死という断絶があるのではなくて、ただ、それは、人間がそう思う、そんなところのことであって、別に、そのようなことではなくて、ただ、内においては続いている、そのようなことになっていると思う、それも、全体性の要素して存在しているという、そんなことになっている。