『イケイケ、パニッカー』

saikaku2006-12-14

その、自分自身のことから始まっていく、どのようなことをしていくのかという、その、結局は、区別することもなく、周りにいる人のこと、そう、誰ということでもなくて、その人自身のこと、その話を聞いていくということになっていくと思う、そう、区別することなく、ただ、私自身が興味を持てるのかどうかということがあって、そのようなことがあって、その、どのようなことになっていくのかと思う、まあ、日経を読むということにおいても、読む記事を選択しているように、隅から隅まで読んでいるということはしていない、そのような傾向はあるが、でも、そうはしていないし、また、出来ないのだろうと思う、そう、本を読むということにおいても、選択している、自然に、そう、選択している、人の話を聞くということにおいても、何か、まあ、凝り固まっているというか、自分の考えているところのこと、その、人の話を受け付けない、結局は、自分の話をしていく、押し付けてくるというか、そんなところの人、何か、その、話し合う、そんなところにおいて、まあ、相手の話を聞いていくこと、そのことが主としてのことになっていくが、そう、その、お互いのこととして、何か、1+1=2ということ以上のことになっていく、その、お互いに気づいていないところのこと、そんなところのことに気づいていく、というか、まあ、それが付加価値ということになっていくと思うが、そのようなことを望めるということにおいて、本を読むということにしても、人の話を聞いていくということにしても、そんなことになっているのではないかと思う、そのようなことを期待しているのではないかと思う、それでいいと思う、自分でやっていけるという、そのようなことならいいと思う、でも、まあ、何かにつけて、その話を聞いていくというスタンス、それは保っていきたいと、そんなことを思う、水族館へ行く、そこから水の中へ飛び込めるという場所まで行って、また戻る、そのことを何回となく繰り返しているペンギンがいた、何回も同じ動作を繰り返している、もう少しで飛び込むのかという、そんな期待を持たせながら、でも、もう一歩の勇気が出ないのか、戻ってしまう、そんなことになっている、まあ、人間でも、よく似た行動を見掛ける、ペンギンにも、まあ、同じようなことがあるのかと、そんなふうに楽しんで見ていた。