『レイクサイド』

saikaku2006-12-19

今年という年がどのような意味を持っていたのかと、その、漢字一字で表すということを、ついつい考えてしまっている、どのようなことだったのかと、何があったのだろうかと、そのことを振り返る、その、何か、一つ思うことは、今までのことがだんだんと纏まってきたのではないかという、そんな気がしている、今までいろんなことを学習してきたところのことが、何か、収斂していくような、そんな気がしている、そして、そのことの中から、来年に繋がっていくようなところのこと、その方向性ということが見えてきているのではないかという、そんなことを思う、そう、だから、漢字一字ということで言えば、「纒」という漢字が、そう、相応しいのではないかという、そんなことを思う、これからも、自己を表現していくということを、このことを続けていくのだと思う、そして、そのヒントになるようなところのこと、人の話を聞いていくということにしても、或いは、本を読んでいくということにしても、自己を表現していく、或いは、自己について識る、そのことに寄与するところのこと、ということは、その、真実性が顕れているところのこと、そう、そんなところのことを求めていくということに、そんなことになっていくのだろうと思う、人の話を聞いていくということにしても、その本当のところのこと、それが聞けていけるという、そう、そんなところのことが大事なことなんだと思う、そう、そのようなことになっていくと思う、そのようなことなんだと思う、そして、歩き続けていくということにも、そんなことにもなっていくと思う、まあ、いろんなところにおいて、意味にある一年になっていたのではないかと思う。