『ものぐさガーデニングのススメ』

人それぞれに思い込んでいるところのこと、そのようなことによって疑問を呈したりしているが、でも、そのことが共通のものになってはいない、でも、そのようなこと、違っている、逆に、どうしてそのようなところへ疑問を抱くのか、そのことを問題視ていくのか、そのことから、その相手のことを理解していく、そんな手掛かり、そのことが得られていく、そのようなことだと思う、自分がいちばん正常であると、そう無自覚に思い込んでいる人間ほど、いちばん怖い人間はいないと、そんなことを思う、自分は何処かヘン、どうしてこうなるんだろう、どうしてこんなことをしてしまう、そのことを自覚していこうと、その、何か自分の不可解な行動から、自己について識っていこうとすること、そのことの方がいいと思う、その、生活、一つの形、それができている、でも、まだまだ、その変化していっている、夜の時間の過ごし方、どのように遣っていくのか、そのことについて、まだまだ、自分の内で納得できるところのこと、そんなことにはなっていない、そう、そんなことにはなっていない、その、書くということについて、Ｂ５用紙に書いていく、筆記していくという、そのようなことを遣ってみたが、そう、長続きはしない、このようにタイプしていくことの方が、自分には合っているという、そんなこと、分かっていたことなのに、同じことを繰り返している、そんなことになっている、そう、そのようなことになっている、今の時間、そう、このように書いていく、1時間を限度に書いていく、そして、正午、1時間、また、書いていく、そして、夜の時間、それも書くことができるのかどうか、そのこともある、そう、そのようなこと、書くということを一つに纏めていく、今の時間に纏めていくということもできるが、そのように分散していくという、そのような形をとってみようかと、そんなことを思う、自由に書くということ、その、人の話を聞いていく、そのようなことにおいても、そのときどきにおいて、自分の感じているところのことを表現しているという、そのことを行っている、そんなことになっていると思う、そう、書くということ、自己を表現して行くということを分散化していく、そのようなことでいいのではないかと思う、･･･やっと、その、意に沿う、ガーデニングの本に出会った、そんな感じがする、その、立派な庭を造っていく、そのようなことを考えているわけではない、その、週1のこととして、まあ、楽に楽しんでいきたいという、そんなこと、そのことに相応しい本だと思う、そう、このように始めていけばいいのだと、そんなことを感じる、楽しんでいくこと、或いは、観察すること、そして、できることではなくて、草花が求めていること、そのことを行っていくという、その感じ、それも、それで、いいという、そんな気がする。