「モーツァルトとクジラ」

saikaku2007-05-21

結局、前半のワークというものも借り物であって、また、後半の褒めるということも、以前の経験したことがある、人間関係トレーニングだったか、そんなところで行った記憶がある、ということは、前半も後半も借り物、自分で考えたところのことではなくて、まあ、いいとこ取りをしているという、そんなことなのだと思う、何か、そのようなことを考えていくにつけ、嗚呼、参加しない方がよかったと、でも、そのようなことも今までにもあった、羊頭狗肉というか、看板に偽りありというか、期待していたほどのことではなかったという、そのようなこともあったと思う、でも、そのことは、何か、自分というものが、今までのことを踏まえて、その、異なったところに居るということなのかとも思う、そう、そのようなことは、もう卒業しているということなのではないかと、そう、もう、自分自身のこととして、そう、自分が行っていく、自学自習できていくという、もう、他者の頼っていくということでもなくて、その、他者にも認めてもらうことも、まあ、もういいのではないかという、そんなことになっている、唯、これからは、只管に、そう、本を読んでいくこと、人の話を聞いていくこと、或いは、いろんなことを受け容れていくこと、そして、そのことについて、自分の感じているところのこと、それを、自己のうちに生まれているところのイメージを、それを表現していくということで、そんなところのことでいいのではないかと思う、他者に学んでいくと同時に自己に学んでいくという、そのリズムを大事にしていけばいいのではないかと思う、そう、その繰り返し、そのバランスを崩さないように、出来るだけ、先ず、表現するということに、むしろ重きを置いていった方が、無難という気がする、そんな感じがする。