「太陽の戦士」

saikaku2007-05-04

まあ、自由に書いていけばいいと思う、その、自分が書くということではなくて、そのような意識の持ち方ではなくて、ただ、その、自然なこととして、そう、自由に書いていけばいいと思う、そんなところから、何か、新しい発想というもの、或いは、新奇なところのことが指先からあふれ出てくるのではないかという、そんな気がする、自分が書くとか、その、自意識の強いところのこと、それからは、何か、歪な、固執したところのこと、自分のことを認めて欲しいというだけのこと、それしか生まれては来ないと思う、そのようなこと、近江路を歩くということを計画している、また、琵琶湖を一周する、そんなことも計画する、ウォーキングではどうだろうかと、まだ、四国は18番目までしか歩いていないが、そのことは、数年先送りにしておいて、充分に休みが取れる、そんなときまで先送りにしておく、その前に、近江路を歩くということを考えていく、そう、何か、その風土的なところのこと、そのことに感じるところのことがある、何か、そう、惹かれるところのことがある、それは何なのだろうかと、その惹かれるところは何なのだろうかと、そのことを確かめていくためにも、歩くということを、探し回るように、歩くということを計画していく、昨日も、石塔寺百済寺へ行く、石の階段を上る、その、琵琶湖周辺のところ、以前にも坂本へ行ったとき、その石組みにも感心させられた、その、石の文化というもの、それが持つところのこと、そして、その近在の商人たちの働き、それにも興味を持つ、諸国を歩く、おそらく情報というもの、諸藩の情報をも集めていたと思う、そして、そのことをビジネスにも、或いは、田のことにも役立てていたということがあったのではないかと思う、まあ、そのようなこと、いろんなことに関心がある、そう、その土地の豊かさ、また、その文化的なところのことも、そう、財力という、経済的なところのことが確かなものになっていて、そして、その上に文化的なものにも豊かさを感じさせるところのこと、その近江という土地、また、挑戦との関わりとか、海外との関係ということにおいても先進的であったところのこと、その、変化ということを受け容れていくところのこと、織田信長が周辺の寺を焼き払ったことにも、何か、その、潜在的な脅威を感じていたのだと思う、何か、その、秘められたところのこと、その力を感じ取っていたもののように思う、まあ、これからのこと、それも含めての、その、全体的なこととして、自分自身のこれからのことを、遣っていくところのことを考えていく。