沖縄の旅。

saikaku2005-12-25

昨日、書いていたこと、結構大事なことなのではないかと思う、逆境とまでは言わなくても、その、期待通りにならない状況、そのような中に居て、その、慌てふためく、或いは、非常事態だと、そのように捉えてしまうこと、そして、その中で、自分自身を縛ってしまうこと、下手には動けないと思い込んでしまうこと、そう、そのように受け留めてしまうこと、初めはそのようなことを感じる、どうなるんだろうかと、そのこと、先々のことを心配するという、そんなことになっていく、でも、その、まあ、何とかなるという、そんなところのことへ落ち着いていくこと、心構えとして、その、心配しすぎてしまう、そんなことでもなくて、その状況へ順応していくこと、早く順応していくこと、そして、その状況の中においてできること、そのこと、受け留めていくこと、そして、何ができるのか、どんなことをしていくことができるのか、何を楽しんでいくことができるのかと、前向きに捉えていく、そう、そのような心の変化、それを起こしていくこと、それができるのかどうか、そう、そんなこと、その、期待通りに行かないこと、そのような状況に中で、或いは、心配しすぎて沈没してしまう、そんなことも起こりえる、そう、何か、今度の旅行で、沖縄、確かに、その、自然を観る、美ら海水族館へ行く、30年前のこと、まだ、海洋博が終わったすぐのときのこと、全然、そのときのこと、思い出すところもなかった、でも、行く途中のこと、自然が破壊されている、そんなところを見る、だんだんと、その、平地化されているという、そんなことになっている、山が崩されていっていく、そんなことになっている、また、米軍基地の多さ、そのことも印象にある、その、高速道路、それを走っていても、その、整頓された家々、それが基地内の宿舎と聞く、そのように整えられている、優遇されていることが分かる、その、沖縄の心、或いは、悲しみを秘めているところのこと、でも、何か、そのようなことを感じさせない、そんなもてなしの心、というか、受け容れているところのこと、そのことに、何か、甘えている、基地を押し付けていることに、そのことに、甘えている、そんな感じがしている、新聞記事、その、基地の問題、そのことが大きく取り扱われていた、また、死亡記事というか、親戚一同連名の、天寿を全うしましたという全面を使った紙面、そのことにも、その、死者に対しての弔い方、その文化の違い、それがあると、そのことを感じる、そのこと、琉球文化のこと、そのことも、また、受け容れていくことが、学習していくことが、必要なところのこと、そう思う、サトウキビ畑、南部のほうには、それが広がっている、そう、何なのだろうかと、その、惹き付けられていくところのこと、何があるのかと、そのことを思う。