始まり始まり

saikaku2005-03-23

よくわからないままに、このように日記を書くことに、でも、このように公開していくことが、その、自分の思考を深めていくということもあるのかと、そんなことも知って、このように書いていこうかと。今までも、こんな感じで書いてきて、自分の思うままに書いてきて、その、心の内がすっきりとするまでに、その書いた量は、もうどれぐらいになっているんだろうかと。でも、まだまだ、心の底から湧いて出てくるように、言葉が溢れてくる、そう、何処までも溢れてくる、いつまでもこのようなことをしていくのではないかと思う。死ぬときまで、その、自己を表現していくことを続けていくのではないかと思う。また、このようなことが、何か、自分のこととして、そう、大袈裟な言い方をすれば、このことが、自分に使命のように思われている、そう、そんなふうに思っている。何か、このことが、このように書き続けていくことが、その、唯、精神を安定化していくのではなくて、その、無意識の世界まで、その、どのようなことになっているのか、その深部まで降りていくことになっていけば、そう、だんだんと、その深くに降りていくこと、唯、自己の世界へ降りていく。そんなこと、それが、今の自分には楽しいことと思う、そう、そのように思う。これからのことを考えていく、これからの生き方を考えていく、定年後のいき方も考えていく、そう、いろんなこと、でも、そのようなことも、自分の内に既に答があって、そのことを、このように書くことで、或いは、意識の世界を澄ませていくことによって、そんなことによって、その、これだと思える生き方に、そのことに突き当たるまで、それまで、そう、唯、書き続けていくこと、そのこと、そのようなこと。そして、この、過程において、どんなことが起こって来るのか、そのことも愉しみなこととして、そう、出逢いということ、外の世界での出会いということと、そして、内の世界の出逢いということ、そんなところの中で、自分が、どのようなことになっていくのか、どんなことを感じとっているのか、そう、そんなところで生きていく、そう、そのようなことになっていると思う。このように始めていく、取り留めのないこと、そのこと、唯、意識をせず、ただ、指先で、このように書いていくことを任せていく、唯、任せていく、考えるということではなくて、唯、ありのままに、そう、唯、心のままに、思うままに、浮かんで来る言葉をそのまま、此処へ載せていく、そう、そんなこと、これからのこと、今から、始まっていく。