来年に向けて４．

方向性、生きる方向性、そのことを大事にしていくこと、何か、その、求めていくところのこと、何の本を読んでいくのか、そのことについても、何でも、どんな本でも読んでいくということではなくて、どのような本でも読めるということが、強みでもなんでもなくて、そう、なんでもなくて、ただ、自分のことを分かっていないということであって、その、自分の求めていくということ、その方向性ということを大事にしていくということ、そのこと、人間関係においても、誰の話でも聞けるということではなくて、そんなことも強みということではなくて、その、何か、自分の内において、共鳴するところのある、そんなこと、そのようなことによって、自己の内に、何か、新しいものが生まれて来る、或いは、創造していける、そんなことなんだと思う、そのようなこと、無理なこと、それは受け容れていかない、もう、前のようなこと、無理をして受け容れていくこと、そのようなことはしない、でも、そのような方向性、それは何処から生まれて来るのだろうかと、どのようなことなのだろうかと、心的なこと、そのこと、何も知らなくても、まあ、そのようなことになっていくが、でも、何か、そのことに、心の秘密、それがあるのだろうと感じる、どうしようもなく、その、どんな障害があっても、乗り越えていく、或いは、無限のエネルギーを出していく、そんなことにもなっていく、他力性ということが、そのことが実現しているような、そんなことになっていく、巨人の肩に乗っている、そんなことにもなっていく、そう、どのようなことなのだろうかと思う、今年、始めておいて、その、中途半端なことに終わってしまっている、そんなことも多い、停滞しているというか、そんなことになっている、空海のこともそう、或いは、それに続くところのこと、親鸞のことにしても、或いは、道元のことにしても、その、中途半端なことに終わってしまっている、また、その、循環して、戻っていくのかもしれないが、そう、そのようなこと、でも、問題は、自己のこと、その、相手のことを知っていくということよりも、自己について識っていくこと、そのこと、だから、その、ヒントとして、生きるということのヒントとして、自己を識るということにヒントとして、他のことを受け容れていく、そんなことになっていくと思う、もう少し、その、一つひとつの意味について、考えていくことが、或いは、自己を表現していくことが、そのことの意味を、もっと掘り下げていくことが、そのことが、大事なことになっていくと思う、此処に書いている以上のこと、もっと深く、その、自己のこと、それを表現していく。