『子どもの本を読む』

saikaku2006-06-02

何か、今のようなことで、二分割したということで、巧くいっていると思う、早朝から午前中のこと、読むということに集中している、そして、今の時間、正午から午後の時間、書くということに、表現するということに没頭していく、そのようなことでいいと思う、明確なことになっていると思う、そう、生活のあり方がはっきりとしているという、そんな気がする、犀角、このまま、このようなことで歩き続けていけば、歩き続けていくことができれば、いいのではないかと思う、そう、本の読み方に問題があるとは思わない、主観的な読み方をしていると思う、日経の記事にしても、その、何か気に入ったところのこと、その文章だけを書き抜きしている、そして、そのことについて思うところのことを、このように纏めていく、そう、そのようなことをしている、本を読むということにおいても、同じようなことをしている、メモするところのこと、何か、その、琴線に触れるというか、そのようなことがあるのだろうと思う、表現していくことによって、自己を識るところのヒント、それが得られていくのではないかと思う、目標は、自己について識っていくこと、そのようなことになっていくと思う、他者を理解することは、結局は自己についての理解、それと相俟っているものであると思う、そのようなことであると思う、他者を非難することは、その同じ問題を自分自身が抱えているということであると、そのようなことになっていると思う、それぞれが、その、自己を基礎とするところの独自性、それを発揮していくことができること、その、人の話を聞くということにおいても、その自己を表現していると思える、そんなところに注目していくこと、相手のこと、その本質的なところのこと、それを聞いていくこと、それも、自己の内のこと、それを聴いていくことであって、同時進行的なことである、そう思う、それぞれの独自性、そのようなこと、それを築いていくこと、そして、それぞれの独自な生き方、それが、緩やかな協調性によって繫がれていくこと、そのようなネットワークが、システムが創られていくこと、依存性ということが、その、引き寄せていこうとか、引き寄せられていくということがない、あくまでも、独自性が確保されている、そのことが前提となっている組織、そのようなことが理想的なものなのではないかと思う、その為のこと、自分自身ができること、その、自分だけのこと、先ず、隗からのこととして始めていく、独自性、或いは、自己を表現していくことにおいて、躊躇はしていかないこと、まあ、少し、その現実的なところ、そのことも含めていきながら、全体的なことを考えていく。