『子どもの本を読む』2

saikaku2006-06-06

今日の研修会はハードなものであった、詰め込みすぎ、講演会が3本もあって、それぞれがまた早口で駆け抜けるように喋るものだから、それについていくのに、必要以上に疲れてしまった、どうしてもっとゆっくりと話をしていくことができないのだろうかと、できるだけ多くのことを盛り込んでいこうとしている、そのようなこと、でも、却って、そうであるが為に、伝わっていくところのことが少ない、受け留めにくい、そんなことになっている、何か、そう、疲れてしまった、その、人と関わっていくこと、何が大事なことなんだろうかと、人間関係のあり方、その、独自性ということを大事にしていくということがある、その、相手の話を聞いていくこと、そう、そして、そのことから、自分がどう感じているのかという、そのことを伝えていくこと、そのようなことの繰り返し、そして、お互いに、その感じているところのことが深まっていくということ、それが大事なことなんだと思う、そう、独自性ということを大事にしていきながら、その、自分自身についてのこと、自己を識るということについて深まっていく、それが大事なことなんだと思う、何か、金儲け、それだけの為に、結局はそれだけの為だったんだと思われも仕方がないという、そんなことになっている、そう、お互いに成長していくこと、ただ、自分だけのことを、自分に利益があるということだけを考えていくこと、そのことは、間違っている、結局は、破綻してしまう、今朝のラジオで、日本の経済成長を上回って成長している会社、それは、どこかおかしいところがあるという、そのような大局的な見方が必要なんだと思う、確かに、相手の話を聞いていくこと、きちんと受け留めていくこと、そう、そのようなこと、そして、自分の感じているところのことをきちんと表現していくこと、何か、そのようなやり取り、そして、意思の疎通を図っていくこと、そのような人間関係ということを築いていけば、その、差別という問題も解消されていくと思う、どこか、もう、深く捩れてしまっているようで、また、そのこと自体に依存しているというところも感じられて、その、ストレートに、自分の気持ちということを、また、深く感じているところのことを表現していくこと、それが大事なことなんだと思う、そう、本当に、今日の研修会は、ただ、疲れたことが残っている、そう、疲労感だけが残っている、もう少し、何とかならないものかと。