快調に進んでいる。

saikaku2005-05-11

今の状態、毎日のこと、このように書くようになってから、快調なことになっている。酒を呑むことについて、もう、離れていくことができるのではないかと期待している。いつもなら、今日、問題は、水曜日、そう、呑みたいという気持ちが出てくるのかもしれないが、そう、一つの関門としてある。でも、まあ、大丈夫なのではないかと思う。酒から離れていけること、昔も、一回そんなことを試みたこともあった。正月から始めて、どれぐらい続いたのだったか、3ヶ月ほど続いたかと思う。でも、結局は、呑んでしまうことで終わってしまった。そう、リバウンドもあったのではないかと思う。そう、そんなこと、でも、今日は、そう、今度は、まあ、何とか、続いていけるのではないかと思う。愉しみとしてのこと、そう、そのことがある。このように書いていくことによって、その、何をしているのかというと、そう、何をしているのかというと、自分の世界を構築しているのではないかという、そんなことに思えてきた。複素数の世界、そんな世界もある。或いは、指数や対数の世界もある。そして、その世界に特有の規則、それが顕れて来る。そんなことになっている。私自身の世界、既知の世界、或いは、慣れ親しんだ世界、それがある。その世界に居る。安住している。そう、そんなことになっている。でも、安住しているだけでは、そう、その世界、それは萎縮しているだけのことであって、そんなことであって、そう、常に、その世界、その自分の世界、それを広げていくこと、それが必要なことなんだと思う。宮沢賢治の絵に、空間が裂けていて、そこから、魔物だったか、何かが覗いている、そんな絵があったと思う。そのようなこと、この現実の世界、或いは、自分のよく知っている世界、そんな世界にも、その、裂け目、それがあって、そして、その向こうに、その入り口は小さくても、狭き門であっても、その向こう側には、広大な世界が広がっている、そう、そんなことをイメージしている。そんなことになっているのではないかと思う。そのようなこと、自分の世界を拡大していくこと、そのことが大事なことなんだと、そのことが、生きる目的、そんなふうにも感じられる。いろんな世界があることを知っていく。物理の世界、それもある。そんな世界があるということを知っていく。そして、その世界の成り立ち、その世界の有り様、それを自分の世界の構築に、一つのヒントとして役立てていく、そんなこと、このように自由に書いていること、そんなことによって、自分の世界を広げていく、何処までも、或いは、宇宙の果てまでも、そう、広げていくこと、そんなことが自分の生き方になっていくのではないかと思う。もう、そう、そんなことを考えていけば、その、酒を呑んでいくこと、また、よっている時間、そして、それを覚ましている時間、勿体無いと思えて来ている。今、快調に進んでいる。