自分の世界を構築する。

saikaku2005-05-12

生き方の問題は、そのことにあると思う。如何に、自分の世界を構築していくことができるのか、そのことにあると思う。もう、自分だけの世界に安住の地を見出している人間、それはいいと思う。もういいとおもう。そのようなことができないのに、そのようなことができると思い込んでいる。そのことは、多分、その、裂け目、それを糊塗しているに違いないと思う。自分の世界が滅びていかないように、壁を厚く塗りこめてしまっているに違いないと思う。防衛本能が強い、そんなことになっている。まあ、そのようなこと、話し合う、或いは、対話をしていく、コミュニケーションを図っていくということもできないことだと思う。そんなことに、その、注力していくよりは、もう、その、別のこと、そのこと、お互いに、その、対話をしていける、そのような機会を増やしていく。そういうように、そして、そのことから、その対話から、自分が気づくところのこと、自分の世界を広げていくことができる、そのヒント、それを得ていくことをしていく、そんなことでいいのではないかと思う。そのような生き方をしていくことで、そんなことでいいのではないかと思う。先ず、その、相手の世界のこと、そのことを受け容れていくこと、そう、そんなこと、そして、自分のこと、自己のこと、それを表現していくこと、更に、そのことを併せて、対話をしていくということで、そんなことで自分の世界を拡大していく。まだまだ、酒の世話にはなっていない。そのことから離れていくこと、自然なこととして離れていくこと、そんなことを望んでいる。そして、今、このように、今までよりも更に多くのことを書いていくことによって、そう、何か、書ける、このこと、もっと多くのことを書かなければならない、そんなことの重圧、それがあって、酒に逃れていたということになっていたのではないかという、そんな気がしている。何か、考えれば、そう、いろんなことがあって、その、複雑なことになっている、そんなことになっている。今、もっともっと、このように書いていく、自己のことを表現していくことによって、今までの状態から抜け出ていくこと、そんなことができるのではないかという、そんな期待を抱いている。今日は、そして、冒険をしている。不安定なこと、そんなことを抱えている。このことを気にしなければいいのではないかと、家でのこと、そのように、自然なこととして振舞えることができればいいのではないかと思う。どのようなことになっていくのか、今までのこと、これからのこと、そのことを占っていく上で、この冒険は、どのようなことになっていくのか、何か、その、気に掛かっている、そんなところの自分のあり方、それを忘れていくことができるのかどうか、今日は、そのことが問題。