始めからやり直し。

saikaku2005-05-31

もう一度、というか、何回も同じことをしている。始めからやり直していく。そう、書くことと読むこと、そのことについて、始めからやり直していく。多くのことを書いていくこと、そのこともあるが、書くということにおいては、やはり、その、充分に書いていくこと、そのことの方が大事なことだと思う。心の底まで、その、微かに感じているところのこと、思いつくところのこと、そのことを言葉にしていくこと、何か、その、不十分さ、それが、別のことへ、酒を呑むということになっていってしまう。それによって誤魔化してしまう。兎に角、自己を充分に表現していくことが、何事においても、そう、そのことができること、それが大事なことなんだと思う。少し前、『午前2時に起きれば何でもできる』だったけ、そんな本があった。そのことを、以前、実践していたこともあった。今、午前2時ということは無理としても、3時半、か、3時には起きられる。そのようなこと、そして、その、今、4時40分ごろが日の出の時間だと思うが、それまで、充分に、その、静けさの中で、そう、書いていくということができるのではないかと思う。そう、そんなことができるのではないかと思う。そのようなこと、早朝の時間の大切さ、そのことから、夜、前の晩、酒を呑むということから、そのことから離れていくこともできるのではないかという、損な、甘いかもしれないが、そんなことを思っている。何か、バタバタと、そう、昨日のこと、そのこと、悪い星の巡り合わせ、そんなことを感じていたが、でも、今までにも思っていたことは、その、悪い状況、そんな中にあっても、そう、そんな中にあっても、そう、必ず、そんな中にあって、きらりと光るもの、今までに経験したところのないこと、そんなことが起こっている。そう、悪い状況といっても、そのこと自体、その、経験を積んでいく、その状況から学んでいくことになっていくのではないかと思う。そんなこと、いろんなことが複合的なこととして、そんなこととして起こって来ていると思う。その、光るところのこと、そのことを見落としていかないように、そう、そのことを拾い上げえていくこと、そのようなことが大事なことなのではないかと思う。そんなことがあった。いろんなことがある。そう、そして、それぞれの感じているところのこと、そのことによって、世界の深さ、世界を見るときの深さ、それが違ってきている。この世界というもの、扉を開けていくこと、何処にその扉があるのか、そう、それも、ホンの身近にあるということ、そんなこともわかっている。いろんなところのこと、自分が如何に感じているのか、その感度を挙げていくこと、そして、その、未知への扉、それから、その、違う世界、それに這入っていくことができる。そんなことになっている。