『SIDEWAY』

saikaku2005-06-03

いい映画を観たと思う。会話の多い、そして、人の話をじっくりと聞いていくこと、そんなことをあらわされている映画、そう、邦画には、そんな対話の少ない。食事の場面も少ない。そんなことがある。でも、何か、人の話をじっくりと聞いている。また、その、自分の生き方のことについて、じっくりと考えていくこと、それが必要なことなんだと思う。このような映画を観たこと、また、その、状況が落ち着いてきているということも合って、そんなこともあって、気分的なこと、心の状態、だんだんと落ち着いて来ている、そんなことになっている。今週は、そう、変な1週間であったと思う。そう、そんな1週間であったと思う。事態が変化している、そんなことを感じていた。そして、今晩真夜中のサッカーの予選、自分の気持ちとか全然関係ないと思いながら、こんな不安な気持ちで見ていくことに、何か、自分のことのように、そう、戸惑い、そう、そんなところを感じていた。結果がどのようなことになっていっても、その、結果そのものを受け容れていくこと、そう、そして、次のことを考えていくということ、そんなことをしていけばいいということ、そんなこともあるが、でも、勝ってほしいということがある。そんなこと、そう、でも、自分の気持ちのこと、それが連動しているのではないかという、そんなことを、不安を抱えている、今、その、不安を抱えている、そんなことが、その、試合の流れ、それにも影響、或いは、逆のことなのか、そう、事態への、どのようなことが起こって来るのか、その事態への対応ということ、そのこと、心の準備ということ、それを受け容れていけるのかどうかということ、そんなことがある、そんなことがある。そのようなことがある。もっと、そう、自分の、その不安の根源、そのことを、そう、もっと表現していくこと、或いは、意識化していくことが、そのことが大事なことなのではないかと思う。同じことを繰り返しているということもあって、そんなこともあって、そう、この席においては、その、書くことに集中していくことで、そのことで、そう、でも、何か間違ってしまう。そう、間違ってしまう。別のこともできるのではないかという、そんなことを思ってしまう。そう、そのようなことになっていく。一つのパターン、そんな基本形、生活の基本形、そのことを組み立てていくこと、そのことが大事なことだと思う。ワインを飲んでいくこと、そんなこと、そして、そのことについて、深くの味わい、そのようなところまで、何か、心の底に至るまで、そして、話し合う、そんなこと、自分の思い、そのことを話し合える、そんな人生のあり方、それが大事なことなのではないかと思う。そのような生き方、それが大事なことだと思う。