まだ、続いている。

積極性がまだ失われていない、その、瀬戸内海だったのだろうか、或いは、他の島々のことだったのか、その海峡、海が深くて、海岸が切り立っているような、そんな風景を上空から見ているという、そんな夢を見ていた、この頃、そう、思い返せば、夢をよく見ている、前にはなかったことだと思う、見た夢を覚えている、そんなことになっている、溝が深く、それは、どうしようもなく、人間関係の深淵さ、それぞれの孤立している様、そんなことではなかったかと、でも、その、海というモノを、そのものを障害と考えれば、そのように溝ができていると考えれば、それぞれの島が離れてしまっている、孤島になってしまっているという、そんな光景に見えてしまうが、でも、海というのは、その、障害ということではなくて、そんなことではなくて、その、舟一艘があれば、簡単に渡っていけるもの、そんなことなのだと思う、或いは、その、海を越えて、そのことがどれだけ深くても、それを超えて、その、底、海底においては通じている、そんなことになっているんだと思う、そう、そんなことになっているんだと思う、そう、そのようなこと、意識の世界、それがある、それぞれが、その、孤立しているかのように、独自なモノを持っているかのように、でも、それぞれが、その、名産物を誇っているところの会って、その、独自性、そのことを競っているところでもある、そんなところもある、でも、それぞれが、そう、通じているということ、何か、今、このようなことを書きながら、その、身体が、沈み込んでいくような、そんな感覚、体感覚、それが生じていた、そう、そんなこと、沈み込んでいくこと、或いは、その、無意識の領域ということにおいて、その、通じていくところのことがあるのではないかという、そんなことになっていたと思う、そんなことであったのだと思う、そう、そのようなこと、それになっていた、そう、何も心配していくことはないと思う、そう、今の、このようなことも、積極性ということも、何か、そんな状況、その、海の底からのこと、そのことがあるのではないかという、そう、そのエネルギーを貰っているという、マグマの力、それを貰っているのではないかという、そんな気がしている、そう、そして、その、自分のこと、自分ということに拘っていくということではなくて、唯、その、自己ということにおいて、そのことを表現していくことが、そのことが、その、生きることの力、方向性、それを見出しているということになっているのではないかと思う、そう、そんなことを思う、無意識のこと、そのことが、今は、その、バランスを持って、そのことがかんじられているということなのではないかと思う。