何もない。

どのようなことから書いていこうかと、今、何もない、そう、何も浮かんでは来ない、少しずつ書き始めていくこと、そのようなことをしていく、何かが分かったような気がしていた、その、自己のことについてのこと、何か言われる、そのことを自分が非難されていると、そんなふうに受け留めてしまうこと、そんなことになっている、何か、自分の責任が追及されているように、そんなことのように受け留めてしまう、そんなことになっている、そう、そのことがある、どうしてそのようなことになっているのか、何か、そのことについて、結局は、自分自身のこと、或いは、自分の意見ということを、或いは、自己に基づいているということが、そのことがないのではないかという、そんなことを思う、自分が考えていることとしても、その考え自体が、その、借り物であるという、自分のものではないこと、唯、所有をしている、或いは、記憶をしているということ、そのようなこと、それを守っている、防衛をしている、そんなことなのではないかと、防衛をする、そのことは、実は、本物ではないところのこと、そんなモノを、その、何か、後生大事なこととして守っている、そんな変なことになっているのか、普通のことなのではないかという、そんな気がする、自己ということが、そのことに基づいているということ、何か、自信を持っている、本来の自分ということを信頼で来ているということであれば、その、人の批判とか、そんなことも、そのままのこととして、受け容れていくことができるのではないかという、そんなことを思う、そして、自分のこととして、そのことを受け容れて、そして、自分を変えていくことができるという、そんな流れになっていくと思う、何か、今、そのようなこと、全体としてのこと、そんなことが、その、自己ということが見失われている、その、自殺の件数の多さ、或いは、引き篭りとか、そのようなことも、全体のこととして、その傾向として、自己のことが見失われている、何か、本物ではないところのこと、その、周りのこと、そのこととは関係なく、そんなことではなくて、その、自分だけのこととして、その、恰も普遍的なことであるかのように、その、ファストフード店、その店構え、そんなことも、一律、世界一律のこととして、その、環境のこと、実際にある環境のこと、そんなことを考慮することもなく、一律のことを押し付けていく、その、どのようなことになっていくのか、本来のこと、自己の有り方のこと、そのこと、それを見ていくこと、そんなことになっていくと思う、そう、そのようなことから、自己を育てていくこと、そのことが大事なことなんだと思う、自分自身には、何も持っていない、何もない、でも、周りからのこと、そのことを受け継いでいく、そう、そんなことになっていく。