自分の時間へ。

暫くは、自分の時間へ這入っていく、静かに、いろんなことを考えていく、もう一度原点に還る、そのようなことをしていこうかと思う、その、止まってしまうこと、停滞してしまうことではなくて、多くのモノを持ちすぎてしまうこと、そうすると、どうしても重たくなってしまう、その、多くのモノを持っている、そのことを誇らしげに語っていく、或いは、その、モノによって、自分を誇示していくようなこと、そのようなことになっていくと、ますます、そのモノ、所有していくところのモノが増えてしまって、動きが鈍くなってしまう、そして、停滞してしまう、そして、ついには受け容れられなくなってしまう、そんなことになってしまう、今の自分でいいのではないかという、今までの自分でいいのではないかという、そんなことになっていってしまう、そう、そのようなこと、でも、そのようなことではなくて、そんな生き方ではなくて、だんだんと、その、捨てていくこと、自分の考えているところのこと、経験知とかそんなものも、だんだんと捨てていくこと、このように書いていることも、その、表出しているという、そんなことになっていると思う、そう、だんだんと捨てていく、身軽に、そして、そのことによって、更に受け容れていくこと、そのことができていく、何か、そのサイクル、エコサイクル、それにも似ている、そう、溜め込まない、そんなことはしない、そして、新しいこと、そんなことも、その、どんどんと、ノンジャンルで、何事も、そのことを受け容れていく、その、人のことを区別しているところのことがある、その、自分のことを語る、ということにおいても、自分の経験知、そのことを喋っているだけのことがある、何か、そのようなこと、もういいと考えてしまう、そう、そのようなことではなくて、その、どのように、そのことについて、自分が感じているのか、そのこと、内側からのこと、何か、そのところのことが、敏感に区別しているという、そんなことになっている、悩んでいる、どうしようかと悩んでいるところのこと、音程が、１オクターブも下がっている、そんな話し方としている、そんなこと、そのような話を聴いていく、そのような話しか聴かなくなっていく、まあ、そのようなこと、その、今から、暫く、その、静かな時間が始まっていく、そう、どのようなことになっていくのか、もう少し、その、自分自身の有り方ということを、その、人の話を聴いていくことが、その、積極的に聴いていくことが、その、人を育てていくということに、植え付けていくということではなくて、そう、内側からのもの、雑草のようなもの、それを育てていくことが、その、大事なことなのだと思う、そのためには、先ず、自分のこと、そう、自分でそのことを実践していく、そんな時間が始まっていく。