もう一度、この時間に。

saikaku2005-08-01

纏まっているようで纏まっていない、右往左往している、そんなところがある、腰が定まっていないというか、そのようなことになっていく、その、一連のこと、本を読むということ、或いは、人の話を聴いていくこと、そのように受け容れていくことから、その、表現していくこと、このように書いていくことまで、どのように進めていけばいいのかということについて、自分の在り方、その進め方、そのことについて、その、流れ、それが一貫していない、そう、纏まっていくこと、カントのように規則正しい生活を送っていくということもあるが、そんなこともあるが、でも、そのようなことでなくても、基本形としてのこと、その流れ、自分なりの流れということを確かなモノにしていきたいと思う、そう、そのようなことがある、そして、その、自己を深めていくこと、そのこと、唯、自己を表現していくことができるのかどうかということになっていくと思う、そう、人の評価、そのようなことを気にせずに、唯、自分のことを、その考えていること、感じているところのこと、何か、神経細胞のショート、そんなことかもしれないが、その少しのこと、そのことについて、そう、それを表現していくこと、言葉を与えていくこと、そんなことをしていきたいと思う、そんなことによって、自己を識るということは、そのことは、どれだけのことを創造していけるのか、そんなことだと思う、芽が成長していくように、一粒の種、その中に、その、それからの生育した植物の姿が、それが含まれているとは、到底思えない、その、自己の中のこと、イメージが生まれていく、そして、それを育てていくこと、何処まで伸びるのか、何処まで展開していくことができるのか、自分という、既存の在り方、そのことを越えていくこと、そのことも、結局は、自己を識る、自分は、これだけのことができるんだということを知っていくということに、そんなことになっていくんだと思う、人の評価、或いは、その、貶されていくこと、そんなことによって優位性を保っていくということではなくて、そう、人との比較、それに立って、その、自分の優位性ということを確認していくのではなくて、その、自立していくこと、文字通り、そう、自己を基盤としていくこと、そのことが、その、生きることの基本的なことであると思う、現代社会の問題、その、不登校のことから、DVのこと、何か、いろんなこと、そのことも、その、人との関係、そのことによって、自分のことをどう見ているのか、他者の目には、どう映っているのか、そのことを気にするあまりに、その、自分のことを見失っていってしまう、でも、根本的には、教育の問題、その、評価するということ、そのことができるという、そんな過信が、元にあると思う。