血圧計も壊れる。

saikaku2005-08-09

加圧空気が漏れていた、そう、正常に計れない、そんなことになっている、眼鏡は新しいモノに変えた、また、見え方が変わってきている、そう、今はもう慣れしまったが、少しの間、何か、やはり、違和感のようなものがあった、像が少し歪んでいるような、そんな感じを受けた、そう、でも、今は、慣れてしまった、そのようなことになっていくんだと思う、別に、その、見えるということだけではなくて、環境ということにおいても、その、だんだんと、その状況に慣れていく、そんな、当たり前といえば当たり前のことが起こっていく、それも、脳が、そのように順応していく、そのようなことなのだろうかと思う、本当は、もっと複雑なことが起こっているのに違いないが、結局は、そんなところなのだろうと、そう、脳は、元々、そのように、自分で創造していくところのこと、或いは、悪く言えば、嘘吐き、そんなところが、自分で勝手に創造していく、フィクションを創り上げていくということがあるんだと思う、そのような世界の中で、その、生きているということ、そのこと、でも、思うに、その、自分の脳を最大限に働かせていくこと、或いは、逆に、今の状況から言えば、その、脳に自分が働かされているという、そんなこと、主導権は脳にあるという、そんなことになっているのかもしれないが、その、少しでも、脳が、その、より活発に働くことができるように、その、日々の生活の在り方、或いは、本を読むということにしても、その、自分が理解していくということではなくて、意識的なことではなくて、敢えて、その、乱雑に、ノンジャンルの本を読んでいく、そして、脳が、どのようにそのことに対して反応していくのか、そのことを確かめていく、というか、愉しんでいくということ、その、自分の脳についての、潜在能力、それを惹き出していくということも、そんなことも考えられるのではないかと思う、もっともっと詰め込んでいくこと、そして、どんなアウトプット、それがあるのか、そのことを愉しんでいくこと、そのことのためには、もう一つ、その、睡眠ということを充分にとるということも大事なことなのではないかと思う、そう、睡眠時間、それをしっかりと確保する、そして、起きているときには、新しいもの、そんなもの、今までの経験したことのないもの、それを受け容れていくこと、雑多に受け容れていくこと、そう、そして、そのことが、どのようなことになっていくのか、後は、その、脳の機能、それを信頼していく、そう、そして、その、出てくるところのことを書いていく、このようにタイプしていくということで、そんなことでいいのではないかと思う、そのような生活の在り方、主導権を取り戻す、そんなことができるのかどうか、血圧計は壊れたまま。