脳に任せていく。

saikaku2005-08-10

そのようなことでいいんだと思うが、でも、その、自分というものが顔を出す、意識なのか、それが顔を出す、自意識、その、このように書いてみればいいんではないかと、何か、その、余計なことを言い出す、そのようなことによって、その、書くということが、その方向性が曲がっていく、今でも、そう、少し曲がっていく、本当に書きたいところのこと、どのようなことなのか、もう、自然なこととして、その、脳の働き、その、様々の場所で、その、多分、その、脈絡はあるんだと思う、共通しているところのこと、通底しているところのこと、そのことはあるんだと思う、一つのことを書き始める、そして、そのことに、この画面を見ている、そんなことも関係しているんではないかと、そう、そんなことから、その、触発されるところのこと、それがあって、また、そのところから、言葉が生まれて来る、そう、言葉が生まれるのは違う部位だったか、そう、そのようなこと、何か、そのことに自然に任せていけば、その、何か、今までのなかったこと、そんなこと、繰り返しのように見えて、実は、その、前とは違っている、新しいことを表現しているということになっているんではないかと、まあ、期待ということも含まれているが、だから、その、自意識、自分はこう書くんだということ、そんなこと、このように書いたほうがいいんではないという、そんな見栄、そんなことに影響されていくということでもなくて、でも、まあ、見栄ということも、そのことも、脳から生まれてきていることだから、それも、まあ、自然なこととして書き込んでいけばいいかと、そう、何か、そのような、その、でも、いろんなこと、その、自分ということ、その、こうだと思い込んでいるところのことといったらいいのか、そう、そのことに拘らずに、そう、そんなことではなくて、そう、自然なこととして書いていければいいと思う、その、自分はこのような人間であるというように、決めてしまうこと、自分自身にラベルを貼ってしまうこと、そんなことをよくしてしまう、依存するということも、何か、そんなことなのだろうと思う、或いは、その、不安ということがあるのかもしれないと思う、そう、自分ということ、そのことを忘れないように、その、脳に任せていくこと、そのことをしていけば、自分がどうなっていくのだろうかと、洞窟の奥深くへ這入り込んでしまって、出て来れなくなる、そんな心配、そんな不安があるのではないかと思う、自分というもの、その、でも、依存していれば、それで、自分ということを分かっていられるということでもなくて、その相手との相対的な位置関係ということだけであって、自分というモノを知る、そんなことにはならない、そう、矛盾しているということになっていく、脳に任せていくこと、そのことから、どのようなことになっていくのかと、それを思う。