星座を見ていた。

saikaku2005-08-24

夢を見ていたことを、暫く経ってから思い出す、ああ、こんな夢を見ていたんだと、内容から考えて、それは夢でしかないと、そのように納得しながら、その夢のことを思い出していく、TVの画面、それだったのか、実際の夜空だったのか、何か、画面のような、枠があったような気がする、そのような中で、その、花火が打ち上げられてパッと花開き暫くして消えていくように、星座がパッと画面に映る、そして、だんだんと、フェイドアウトしていく、そのとき、その星座の由来だったのか、何か説明書きが同じ画面に現れる、そんなことだったのだと思う、それを一人ではなくて、もう一人隣に居たという、そんな気がしている、それも自分自身のことであって、そう、多分、分身ということであって、何か、その光景を、少し違った視点から眺めている、そんな自分なのだと思う、思いつく、閃く、そのことを、メモ帳に書いていく、そう、そんなことをしている、本を読む、講演を聴く、そんなことにおいても、その話の内容、そのことについて、メモをしていく、そして、そのことについて、簡単に、そのことを敷衍していく、少し短文で説明が気を書いていく、その閃き、輝いているところのことは、それは何なのか、そのこと、それを書いていく、書き留めていく、そのとき、自分は何を感じていたのか、そのことをメモよりも長い短文にしていく、でも、それ以上は書かない、そう、書かない、そのことについて、もっと、そのことの意味を考えていくのは、早朝でのこと、そう、そのときじっくりと、今、このようなことをしているのも、或いは、それに似たことをしているのかもしれないが、そう、早朝に、その、ゆっくりを考えていく、自己を表現していくということをしていく、そんなこと、星座、その、輝き、何か、閃きに似たもの、星の並び、そこに、何か、意味のある繋がりを見出していくこと、そんなことをしていく、コンステレーション、そんなふうに言ったかと、そう、そんなことも思い出していく、意味のある繋がり、そして、その説明、或いは、それは、自分自身の内においてのこと、何か、パッと回路が繋がったようなこと、そんなことなんだと思う、これからのこととして、多分、このような形で、その、自己を表現し続けていくことに、兎に角、その、多くのことを書いていくこと、量的なこととして、そう、多くのことを書いていくこと、そのことから、そのようなことの中から、その、質的な変化、それが興って来ることを期待していく、そう、質的な変化、何か、その、触媒となるものが、そんなものが必要なのだろうかと、そんなことも思う、或いは、夢ということも、その、触媒の一つになりうるのではないかという、そんな堂々巡りのことを考えている。