自分自身に尋ねていく。

多くのことを書きすぎているのか、右肘に違和感を持っている、何だろうかと、持病なのかと、そのことがある、どんなことになっていくのかと思う、自分自身のことを考えていく、少しずつ、その、密教的なこと、その学習をしていこうかと、そんなことを思っている、少しずつ、その、空海に近づいていくこと、そう、そのことが、これからの生き方の核心的なことになっていく、その、歩くこと、そのこと、一つひとつのことを感じているということがある、そんなことがある、或いは、その、全体的なこと、そんなことからいえば、そう、今ということ、そのことにおいても、例えば、その、右肘、その痛み、それをどのように感じているのか、そのこともある、或いは、身体的な感覚、それもある、それをどのように感じていくのか、或いは、その、周囲のこと、そのこと、今、自分がどんなことを感じているのかと、そのことがある、そんなことがある、どのように進めていくのか、そのことを、そう、全体的なこと、その中で、その、個々のこと、自分の内側のこと、その、全体的なことが、如何に、その、自己の内に反映しているのか、そのことを感じていくこと、何か、そのような生き方の中に、真実なものが含まれているのではないかという、そんなことを感じている、これからのこと、その、遍路を歩くということを、そのことを、後、数年掛かる、そして、また、密教的なこと、そのこと、それについて学習していくこと、その、人間としての生き方として、その、今までどおり、その、ノンジャンル、そのこと、その、多くのこと、それにも触れていく、或いは、その、音楽も多くを聴いていく、そのようなこと、芸術作品にも触れていく、そんなことをしていく、何か、全体のこととして、その、唯、曼荼羅図が、それがマンダラではなくて、この世界のこと、無秩序に見える、その世界全体のこと、或いは、宇宙全体のことも、或いは、身体的なこと、その内部のことも、脳の働きとしてのこと、そのことも全部ひっくるめて、その、マンダラと、そのように思う、何か、その、収拾がつかなくなってしまうところもあるのかと、そんな心配をしないでもないが、でも、まあ、何とかなっていくのではないかという、そんな気がする、その、幼虫の踊り、山の中で観掛けたもの、それ一つのしても、何か、大きな真理が隠されているという、そんな気がしている、どのように観ていくのか、そう、心の状態、そのこと、見えなければ観得ない、そんなこと、心の状態、それが啓かれていくにつれて、だんだんと、その、観得るところのこと、それも拡大していくのではないかという、或いは、深化していくのではないかという、そんな気がする。