1から4まで。

saikaku2005-09-23

一原子一分子、不活性ガス、それは丁度、引き籠っている、そんな状態に似ている、他のものとの関わりを持とうとしないこと、単独での存在、そんなことになっている、唯、それだけのこととして存在している、自分だけで小さく纏まってしまっている、そんなことになっている、二原子分子、それはどう何だろうか、何か、依存関係を強めている、そんな人間関係に似ている、親子関係、『チョコレート工場』にも、そのような、醜いとか言いようのない、そんなことがあった、でも、依存関係だけの、その二つのものだけの関係ということではなくて、この関係というのは、周りに、その、活性酸素とか、水素とか、周りの物を巻き込んで、そして、反応を起こしてしまう、依存関係だけに埋没しているということではなくて、何か、傍迷惑なこと、そんな原因になっていく、北と中国との関係、そのようなことだと思う、そう、そのようなことになっていく、その、二体関係、或いは、強い依存関係から脱皮していこうとすれば、もう一つ、その関係を崩していく、もう一体、その登場を待つ、しかし、二体関係よりも、その、三体関係、それはもっとわかりにくいものになっていく、三体関係、それが数学では解けないように、或いは、三角関係ということも、複雑というか、混乱を招いていくように、そのことがどのような展開をしていくのか、それは、まったくもって、わからない、そんなことになっていく、同じような力関係、オゾンのようなことであれば、それで纏まっているということにもなっていくが、でも、まったく同じ力関係ということ、それは、普通は有り得ない、どちらかの結びつき、それが強くなっていく、取り残された方が反乱を起こしていく、弱体化を図っていく、そんなこともある、そう、三体問題、それは解けない、唯、その、どれが、より、強力なものを発揮していくのか、そんなところのこと、力関係、或いは、逐次的に、その推移、それを追っていくということ、そんなことになっていくのだろうかと思う、関係性ということが安定化する、それは、4つのもの、そのことまで待たなくてはいけないのかと思う、二者間の、その人間関係においても、それぞれの自意識だけの二者関係ということではなくて、それぞれが、自分の無意識の存在、それを自覚している、そのようなこと、それぞれに影の人格、それがあるということがわかっている、その「二者」を含めての四者関係、そのことによって落ち着いていく、そう、そのようなことになっていく、原子核の世界、ヘリウムの原子核、それが一つ安定している、4の世界、その世界が安定している、そんなことになっている、それ以上、それはもう、全然、どのようなことになっていくのか、わからない。